出版社内容情報
小さな子どもがいても大丈夫!
シンプルな暮らしを「続ける」ためのコツがわかる本暮らしがシンプルになれば、片づけや掃除にかかる時間が減り、毎日を気持ちよく過ごせる――これは、すでに多くの人が気づいていることかもしれません。
でも、実際の生活の中で、そんな暮らしを維持するのはけっこう難しいのも事実。
子育て、家事、それに仕事。生活していれば、モノや情報はどんどん入ってきます。
どうすれば、心地いい暮らしを続けることができるのでしょうか?
本書では、簡単に取り入れられて効果が高い、シンプルに暮らすための知恵をたくさん集めました。
著者は、国内、海外を問わず転勤のある暮らしの中で、「自分に合ったミニマル」を追求し、家族5人がくつろげる空間づくりをしている“みしぇる”さん。
シンプルな暮らしの目的は、暮らしをととのえることを通じて、心をおだやかに、すっきり保つこと。そして、いつも機嫌よく日々を過ごすこと。そんなみしぇるさんが実践している暮らしの工夫と習慣をお伝えします。
みしぇるさんが出会った、シンプルに暮らしを楽しんでいる方たちの暮らしのヒントもあわせてご紹介。
暮らしも気持ちもラクになる、シンプル生活の知恵がつまった一冊です。
1 片づけをラクにするヒント
2 モノと上手に付き合うヒント
3 家族と心地よく暮らすヒント
4 暮らしを「見える化」するヒント
5 心をすっきり保つヒント
みしぇる[ミシェル]
1978年、山形県のお寺に生まれる。関西外国語大学で英米語の学士号を取得後、国際結婚をする。アメリカ人の夫、3人の子どもたちと、神奈川県・横浜市在住。夫の転勤により、これまでに、ハワイ、神奈川県・葉山、カリフォルニアなど、さまざまな土地で暮らした経験をもつ。著書に、『ミニマルに暮らす with 無印良品』『毎日がもっとハッピーになる 朝型生活のはじめかた』(ともにSBクリエイティブ)がある。
内容説明
片づけ、掃除、ごはん作り―上手に力を抜きつつ、すっきり楽しく暮らすコツがわかります!
目次
1 片づけをラクにするヒント(きちんとたたまなくてもいい収納法にする;最適な服の枚数を知る ほか)
2 モノと上手に付き合うヒント(「捨てる」ではなく、「残す」を意識する;残したモノを見つめる ほか)
3 家族と心地よく暮らすヒント(リビングだけは、いつもすっきりと;子どもに「きれいで気持ちいい」を体感させる ほか)
4 暮らしを「見える化」するヒント(一日の流れを書き出す;ワードローブはイラストで管理する ほか)
5 心をすっきり保つヒント(「はじまり」を大切にする;場所に感謝をする ほか)
著者等紹介
みしぇる[ミシェル]
1978年、山形県のお寺に生まれる。関西外国語大学で英米語の学士号を取得後、国際結婚をする。夫の転勤により、これまでに、ハワイ、神奈川県葉山、カリフォルニアなど、さまざまな土地で暮らした経験をもつ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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