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GA文庫
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 〈11〉 - ドラマCD付き限定特装版 (特装版)

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  • サイズ 文庫判/ページ数 462p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784797388138
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

『ダンまち』最新刊は、ドラマCD付き限定特装版が登場!
通常版『ダンまち11』と同時発売!
ドラマCDはTV「ダンまち」アニメキャスト出演!
脚本は大森藤ノ先生書き下ろし!
さらにヤスダスズヒト先生描き下ろしの限定イラストも!

■ドラマCD付き限定特装版あらすじ
「ポーションではない。あれはうちのナァーザが作ったアイテム……『ユメミール』だ」
 飲んだ者の願望や記憶が夢の中で反映される『ユメミール』。この珍アイテムをポーションと勘違いし飲んでしまったベルが見た夢は当然――

「アイズお姉ちゃん、って呼ばなきゃ駄目だよ?」
「アイズさんを……お、お、お姉ちゃん? あの、これって……もしかして夢ですか?」
「──ううん、夢じゃないよ♪ キラッ☆」
(あ、夢だ、これ……)
 さらにその効果を聞きつけ(?)、ヘスティアやリリまでが秘められし乙女の欲望を開放! 今ここに、オラリオを生きる人々の「秘密」が暴かれる!?

『さぁ行こう、最果ての理想郷(アヴァロン)へ!』

 これは、少年が歩み、女神が記す、
 ――【眷族の物語(ファミリア・ミィス)】――

出演
ベル・クラネル役:松岡禎丞 
ヘスティア役:水瀬いのり
アイズ・ヴァレンシュタイン役:大西沙織
リリルカ・アーデ役:内田真礼 
ロキ役:久保ユリカ
ミアハ役:古川慎  

「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア」TVアニメ化決定!!


■本編あらすじ
 少年(リトル・ルーキー)の名声は地に堕ちた──。

 竜の少女(ウィーネ)を救った代償として人々からの信用を失ったベル。
 悪意と失意の狭間で少年は傷付き、苦悩する。だが、

「迷わないで。貴方の側には失われないものがちゃんと残っています」
 出会いの絆に支えられ、決意を新たにした少年は仲間とともに立ち上がる。
 再び戦場へと変わる迷宮街で決行される『異端児(ゼノス)』帰還作戦。
 その前に立ちはだかるは都市最強(ロキ・ファミリア)。
 賢者の知恵、勇者の策、神々の思惑、そして黒き獣が咆哮を上げる時、少年の心は回帰する。

「僕……強くなりたいです」

 これは、少年が歩み、女神が記す、
 ──【眷族の物語(ファミリア・ミィス)】──


大森 藤ノ[オオモリ フジノ]
第4回GA文庫大賞で【大賞】を受賞、GA文庫『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』でデビュー。 代表作:GA文庫『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』(イラスト:ヤスダスズヒト)、GA文庫『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア』(イラスト:はいむらきよたか、キャラクター原案:ヤスダスズヒト)

ヤスダ スズヒト[ヤスダ スズヒト]

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Yobata

23
BOOKOFFにちゃんとドラマCD付であったので購入,再読。異端児編完結。ウィーネを通じて出会った異端児を救うため、冒険者としての名声が地に落ちてしまってもなお、決して諦めないベルの姿勢はやはりベル君らしさがあるよね。情景の相手と刃を迎え合うことになっても引かなかったベル。そんな彼に異端児の中の異端が彼を冒険者として蘇らせる…黒牛との因縁,英雄への道、ベル君の今後がより面白くなりそうだね。そしてドラマCDは、飲んだ人の望みを夢で見ることが可能なユメミールの話。魔法少女リリ、良いじゃないww2016/11/27

シュエパイ

20
名前を教えてくれ、と。再戦の夢を抱き、情景に身を焦がす戦士との出会いと、冒険の物語でした。あぁ、ここしばらく、ずっと続いていた陰謀・策謀やら、都市で暗躍する闇や、抱え込んだ重さやらが、全てを置き去りにするくらい、熱く激しく輝く“冒険”でした♪いろんなものを抱え込みすぎて、走り出せなくなっていたベルが、敗北を知るのも、きっとまた必然で。あぁ、これでまた彼が、強く猛々しく走り出すんだろうなって、今から次巻が楽しみです!2016/11/29

わたー

14
こちらにはドラマCDの感想を。本編のシリアスさを中和するかのようなぶっ飛んだ内容に大いに笑わせてもらった。リリ可愛いよリリ。2016/10/16

天涯

12
異端児編、完結。地に堕ちたベルの評価。果たしてウィーネたちはダンジョンに戻る事が出来るのか。神々や各ファミリアの思惑が交錯。フレイアファミリアはすっかり失念していたので、最初出てきた時は「こいつらも居たか」と思った。見所は多すぎて分からない。ともかくベルの度重なる奮闘に尽きる。しかしベルはモテモテ。色んな女性に翻弄されるベルと、それを見ていたアイズが面白かった。次からは新章突入。期待。2016/10/16

眼鏡のおっさん

8
ドラマCD未聴。すごかった、素晴らしかった。何か予兆があったわけではないのだが、あれ、嘘だったらどうなんだろうな、と思っていたら、本当に嘘で驚いた。が、本当の驚きはそこからで、まさかそんな悪意があるとは思わなかった。そう、その悪意が全然予想できなくて……。そしてその悪意をぶっちぎるベル。そこからラストまでのバトルは、まさにあの戦いを彷彿とさせるもの。最後は夕日の川原みたいでした。次巻からは新章突入、それまでは外伝を楽しもう。面白かった!2016/12/30

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