出版社内容情報
石田ゆり子さん推薦!
年齢を重ねるほど、人生は楽しくなる。
自由で心地よい、“自分スタイル”のつくりかた。
ライフスタイルブランド「シャビージェンティール」を主宰し、
多くの著名人を顧客に抱えてきた石原左知子さんによる、初の実用エッセイ。
多くの人は、年齢を重ねると、物や情報を抱え込み、いろいろな意味で重たくなっていきます。
ですが、石原左知子さんは、まったく逆。どんどん暮らしは研ぎ澄まされ、新しいものを取り入れ、
とても風通しのいい生き方をしています。
その秘訣はどこにあるのでしょう?
本書では、「部屋づくり」と「洋服選び」の両面から、身軽に、スタイルを持って生きるとはどういうことか、
考え方と知恵を紹介します。
「いつでも旅に出られるくらい持ち物はシンプルに」
「身にまとう基本のアイテムは、1年を通してほとんど同じ。はおりもので変化をつける」
「2センチの丈の違いでスタイルは変わる」など、
わかりやすくて実用的なヒントは、どれもすぐに取り入れたいものばかり。
66歳の今もなお、フットワーク軽くどこへでも出かけてゆき、柔軟な頭と豊富なアイデアを持つ石原左知子さんの
生き方哲学がわかる一冊です。
石原 左知子[イシハラ サチコ]
1950年島根県生まれ。文化服装学院卒業。スタイリストを経て、夫とともにBASSO(婦人服)の経営に参加。1982年、代官山に“働く女性の24時間”をテーマにしたショップ「sabby genteel」(シャビージェンティール)をオープン。衣食住のすべてを集めた新しいライフスタイルを提案するショップはまたたく間に人気となり、各界の著名人も多く訪れる店となる。インテリアコーディネートや、服のデザインを中心に、幅広い分野で活躍。現在は店舗を持たず、ショップチャンネルにて自身がデザインしたsabby genteelの服を販売している。
目次
1 風通しのよい家で暮らす12の考え方(服も家具も「一生もの」と思わない;家も「一生もの」とは思わない ほか)
2 一目瞭然!「左脳収納」のすすめ―キッチン・リビング(とにかく動線を考える;いちばん多いものの置き場所から決める ほか)
3 玄関・トイレ・バスルーム・寝室&クローゼット どの「部屋」もかわいくて機能的(うちの玄関には下駄箱はありません;ほんとうは土足にしたかった ほか)
4 さあ、大人のファッションの話をしましょう!(いつものコーディネイト、ほんとうに似合ってる?;路線変更よりも「これまでの服」をきわめよう ほか)
著者等紹介
石原左知子[イシハラサチコ]
1950年島根県生まれ。文化服装学院卒業。スタイリストを経て、夫とともにBASSO(婦人服)の経営に参加。1982年、代官山に“働く女性の24時間”をテーマにしたショップ「sabby genteel」(シャビージェンティール)をオープン。インテリアコーディネイトや、服のデザインを中心に、幅広い分野で活躍。現在は店舗を持たず、ショップチャンネルにて自身がデザインしたsabby genteelの服を販売している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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