会社を辞めても辞めなくてもどこでも稼げる仕事術

電子版価格
¥1,650
  • 電子版あり

会社を辞めても辞めなくてもどこでも稼げる仕事術

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784797384543
  • NDC分類 159
  • Cコード C0034

出版社内容情報

いつでも会社を辞められる力をつける!

組織にいながら自分らしく? 会社を離れて起業?
転職、リストラ、起業。人生なにがあるかわからない。
会社を辞める辞めないにかかわらず、どんなときもたとえどうなっても、
自分で人生を選べる力を身につけておくことがこれからは大事。
本書はいま第一線で活躍する8名の成功者から、この力を身につけるべく「キャリア術」「人脈術」「企画術」「お金術」「マーケティング術」「起業術」を学ぶ本。

キャリア術(安藤美冬) 
人脈術(中村貞裕)
企画術(山本由樹) 
お金術(和泉昭子) 
マーケティング術(村尾佳子)
起業術(楠本修二郎)
起業術(坂野尚子) 
起業術(藤田 晋)

Chapter 1
キャリアをデザインする(安藤美冬)

Chapter 2
人脈をつくる(中村貞裕)

Chapter 3
「企画」をつくる(山本由樹)

Chapter 4
お金について考える(和泉昭子)

Chapter 5
マーケティングとは?(村尾佳子)

Chapter 6
自分サイズのビジネスを立ち上げる(楠本修二郎)

Chapter 7
人を雇って仕事をするということ(坂野尚子)

Chapter 8
起業をするとはどういうことか (藤田 晋)

【著者紹介】
?潟Tイバーエージェント代表取締役社長。当時最年少の26歳で上場を果たす。

目次

1 安藤美冬―キャリアをデザインする
2 中村貞裕―人脈をつくる
3 山本由樹―「企画」をつくる
4 和泉昭子―お金について考える
5 村尾佳子―マーケティングとは?
6 楠本修二郎―自分サイズのビジネスを立ち上げる
7 坂野尚子―人を雇って仕事をするということ
8 藤田晋―起業をするとはどういうことか

著者等紹介

安藤美冬[アンドウミフユ]
(株)スプリー代表。1980年生まれ、東京育ち。慶應義塾大学卒業後、(株)集英社を経て現職。ソーシャルメディアでの発信を駆使し、肩書や専門領域にとらわれずに働く独自のノマドワーク&ライフスタイル実践者。越後妻有アートトリエンナーレオフィシャルサポーター、講談社「ミスiD(アイドル)2016」選考委員、雑誌『DRESS』の「女の内閣」働き方担当相などを務めるほか、商品企画、コラム執筆、イベント出演など幅広く活動中。2014年より、フィリピン英語留学取材、ピースボート乗船など海外活動も開始

中村貞裕[ナカムラサダヒロ]
トランジットジェネラルオフィス代表取締役社長。1971年東京生まれ。慶應大学卒業後、伊勢丹を経て2001年に「ファッション、建築、音楽、デザイン、アート、飲食をコンテンツに遊び場を創造する」を企業コンセプトにトランジットジェネラルオフィスを設立。カフェブームの立役者としてアパレルブランドとのカフェや「bills」などを手がけるほか、「ICE MONSTER」や「DOMINIQUE ANSEL BAKERY」など海外ブランドを日本にオープンし、その他ホテルや鉄道までプロデュースを行うなど常に話題のスポットを生み出すヒットメーカーとして注目を浴びている

山本由樹[ヤマモトユキ]
編集者。1962年生まれ。上智大学新聞学科卒業後、光文社に入社。週刊『女性自身』で16年、その後週刊『DIAS』を経て、2002年『STORY』創刊メンバーとなる。2005年~2011年まで同誌編集長。2008年には『美STORY(現『美ST』)』を創刊。光文社より独立し、2013年『DRESS』を創刊

和泉昭子[イズミアキコ]
生活経済ジャーナリスト/ファイナンシャル・プランナー。大学卒業後、出版社・放送局を経て、フリーのキャスターに転身。NHKを中心にニュース・経済番組などを担当。95年、CFP(ファイナンシャル・プランナー上級資格)取得後、現職。現在は各種メディアや講演などを通じ、マネーとキャリアに関する情報を発信。特に個人の生活が、年金や医療などの社会保障やマクロ経済の動向にどのような影響を受け、どう生活防衛すればよいかのアドバイスを得意とする

村尾佳子[ムラオケイコ]
グロービス経営大学院経営研究科副研究科長常務理事。関西学院大学社会学部卒業。大阪市立大学大学院創造都市研究科都市政策修士。グロービス・オリジナル・MBAプログラム(GDBA)修了。大手旅行会社にて勤務後、総合人材サービス会社にてプロジェクトマネジメント、企業合併時の業務統合全般を経験。現在はグロービス経営大学院、並びにグロービス・マネジメント・スクールの事業戦略、マーケティング戦略立案全般、そして大阪校、名古屋校のマネジメントに携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えちぜんや よーた

83
内容そのものより、特定の読者層を意識した書き方、編集のしかたとかが参考になった。ターゲットのカテゴリーをあげたら、「就活生」「20代前半」「若手サラリーマン」「東京」「大企業」「起業」など。2016/01/22

KAKAPO

27
《不確実な時代に生きる私たちが自分らしく生きるためには「どこでも稼げる力」が必要です。会社を「いつでも辞められる」と思えるだけの力をつけておけば、自由に生きる権利を手にしたのと同じです。この力を持っている人といない人とでは、大きな力がつくでしょう。》会社という仕組みの中で仕事を分担していると、その道のプロフェッショナルじゃなくても、そこそこ仕事がこなせるような気がしてしまいますが、その実力が他の組織でも通用するとは限りません。出来るだけ高い視点から広い範囲を見渡すことを心掛け、自分の専門分野を磨きましょ。2018/08/16

はまななゆみ

17
起業したり、第一線で頑張っている方々の知恵が凝縮されていて、とても面白かった。結局、会社も事業も人も仕事も、動かすのは「人」ということかなと感じました。2016/02/28

もも

10
なんとなく働くのではなく、自立心を持って働くことについて、モチベーションが上がる本。成功者に見える著者たちも、同じ人間なんだなと思う。自分との違いが分かり、参考になる。2017/04/07

レインマン

7
かる~く読んだ。8人のオムニバス形式。やめてもやめなくてもと書いてあるけどだいたい起業の人だった。2018/07/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9862617
  • ご注意事項

最近チェックした商品