KURO-OBIヤフー黒帯シリーズ*Informatics&<br> 本気ではじめるiPhoneアプリ作り―Xcode7.x+Swift2.x対応 黒帯エンジニアがしっかり教える基本テクニック

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KURO-OBIヤフー黒帯シリーズ*Informatics&
本気ではじめるiPhoneアプリ作り―Xcode7.x+Swift2.x対応 黒帯エンジニアがしっかり教える基本テクニック

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  • サイズ B5判/ページ数 405p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784797384512
  • NDC分類 694
  • Cコード C0055

出版社内容情報

「爆速」でアプリ作りができる基本の「型」

●本書の内容
日本でアプリダウンロード数No.1(ゲーム以外)のヤフー。そのヤフーで、アプリ開発の最前線にたっている黒帯エンジニアが、ユーザーにとっては使いやすく、開発者にとっては素早く開発し、アップデートできるアプリ作りの基本をしっかりと解説します。

アプリ作りを楽しく続けていくためには、「とにかく動けばよい」ではなく、素早く開発できて、後からのアップデートのしやすさにもつながる作り方の「型」を、最初から正しく身に付けておくことが大切です。「爆速」でアプリの開発・アップデートを行っているエンジニアが、日々のアプリ開発で得られたノウハウを、作り方の「型」として公開しています。

はじめてアプリ作りをする人にこそ、日々の開発現場で得られた「ノウハウ」を、「型」として伝えられないか、という願いが込められた書籍です。


●ヤフーの「黒帯」制度とは
ヤフー株式会社には、技術や制作の分野において専門性に優れたエキスパート人財を「黒帯」に認定し、その活動を手厚く支援する黒帯制度があります。
「ある分野に突出した知識とスキルを持っているその分野の第一人者」が黒帯として任命され、褒賞金と活動予算が付与されます。
それぞれの分野において、社内外への情報発信を積極的に行うとともに、社内外の専門技能の発展に寄与します。


Chapter1 アプリ開発の準備
1-1 iOSアプリを取り巻く現状
1-2 アプリを作りはじめるには
1-3 Xcodeのセットアップ
1-4 Xcodeの概要
1-5 シミュレータの使い方

Chapter2 Swiftプログラミングの基本
2-1 SwiftとPlaygroundについて
2-2 Swiftコードの書き方・型と関数
2-3 Swiftコードの書き方・クラス・構造体
2-4 Swiftコードの書き方・各種構文
2-5 Xcodeでプログラムの入力をしてみる

Chapter3 iOSにはどんな部品があるか
3-1 iOSアプリの画面の構成
3-2 iOSの部品の種類

Chapter4 アプリの基本をマスターしよう
割引計算アプリで学ぶ画面レイアウトとボタン操作
4-1 アプリの仕様と部品の配置
4-2 処理の実装を行う
4-3 割引率入力画面のレイアウトと実装
4-4 計算結果画面のレイアウトと実装
4-5 画面遷移の関連付けとパラメータの受け渡し
4-6 Auto Layoutを使う

Chapter5 永続的なデータを扱う
ToDo管理アプリで学ぶデータ操作
5-1 データ保存と永続性
5-2 シンプルな値の保存処理
5-3 独自クラスの値を保存できる処理
5-4 ToDo管理アプリの基本動作を作る
5-5 データの保存機能やチェック機能を追加する

Chapter6 サウンドとアニメーション処理
クイズアプリで学ぶサウンド・バイブレーション・グラフィック操作
6-1 サウンドとバイブレーションを扱う
6-2 アニメーションを発生させる
5-3 クイズアプリのUIを作る
5-4 クイズアプリのプログラムの実装

Chapter7 通信できるアプリを作ろう
商品検索アプリで学ぶ通信の方法
7-1 通信できるアプリを作るには
7-2 Web APIの準備
7-3 商品検索アプリのレイアウトを行う
7-4 商品検索アプリのプログラムの実装

Chapter8 アプリの公開に向けて
8-1 アプリアイコンの作成方法
8-2 アプリを世界中の人に届ける

【著者紹介】
ヤフー株式会社のiOSエンジニア。Eコマース向けのアプリ開発に従事し、現在はヤフオク!アプリの開発担当及び当該サービスのプロダクトオーナーとしてプロダクト改善を牽引。2013年6月よりヤフーの「黒帯制度」における「黒帯iOSアプリ」の認定を受け、社内外のセミナーを通してiOSアプリ開発者育成や開発支援活動を行っている。

内容説明

アプリを作り、App Storeに公開するまでを、ヤフーの「黒帯」が爆速で支援。アプリのアイデアの出し方から、Xcodeのセットアップと使い方、Swiftプログラムの書き方、アプリの公開方法まで、基本と押さえておくべきポイントを、実際にサンプルアプリを作る手順の流れでしっかり解説している。

目次

1 アプリ開発の準備
2 Swiftプログラミングの基本
3 iOSにはどんな部品があるか
4 アプリの基本をマスターしよう―割引計算アプリで学ぶ画面レイアウトとボタン操作
5 永続的なデータを扱う―ToDoリストアプリで学ぶデータ操作
6 サウンドとアニメーションの処理―クイズアプリで学ぶサウンド・バイブレーション・グラフィックス操作
7 通信できるアプリを作ろう―商品検索アプリで学ぶ通信の方法
8 アプリの公開に向けて

著者等紹介

西磨翁[ニシマオ]
ヤフー株式会社のiOSエンジニア。Eコマース向けのアプリ開発に従事し、現在はヤフオク!アプリの開発担当及び当該サービスのプロダクトオーナーとしてプロダクト改善を牽引。2013年6月よりヤフーの「黒帯制度」における「黒帯iOSアプリ」の認定を受け、社内外のセミナーを通してiOSアプリ開発者育成や開発支援活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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