Pepperプログラミング―基本動作からアプリの企画・演出まで

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Pepperプログラミング―基本動作からアプリの企画・演出まで

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  • サイズ B5判/ページ数 327p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784797384499
  • NDC分類 548.3
  • Cコード C0055

出版社内容情報

世界初! Pepperアプリ開発の公式解説書!

世界初の感情認識パーソナルロボット「Pepper(ペッパー)」のアプリケーション開発を徹底解説! 開発環境Choregraphe(コレグラフ)を用いたノーコーディング開発から、Pythonによるきめ細かな開発まで、この1冊でPepperの能力を最大限に引き出すことができます。(一部の動作は、Pepperの実機がなくても、Choregraphe上のバーチャルロボットを用いて動作確認をおこなうことができます)

【著者紹介】
ソフトバンクロボティクス株式会社 事業推進本部。東京大学大学院新領域創成科学研究科卒業。2008年よりIBMビジネスコンサルティングサービス(現 日本IBM) 戦略コンサルティンググループにて、業務改革を一貫して担当。2013年より現職。ロボット事業の法人向けサービスを担当し、ソフトバンクショップでのPepper導入の推進、ネスレ日本やみずほ銀行などの法人導入案件のプロジェクトリーダーとして従事。また、Pepperの開発体験ができる「アルデバラン・アトリエ秋葉原 with SoftBank」でのアプリ開発ワークショップや、こども向けアプリ開発体験のカリキュラムを作成するなど、Pepperのロボアプリ開発者へのサポートも担当。

内容説明

だれでもクリエーターになれる新たなプラットフォーム。Pepperアプリ開発の基本を完全網羅。待望のPepper公式プログラミングガイドブック誕生!ソフトバンクロボティクス公式解説書。

目次

第1章 Pepperとは
第2章 Choregrapheの使い方
第3章 基本的なロボアプリ開発
第4章 実践的なロボアプリ開発
第5章 主要なAPI
第6章 開発の効率化
第7章 ロボアプリの企画と演出―“ソフトバンクのPepperはこうして生まれた”

著者等紹介

村山龍太郎[ムラヤマリュウタロウ]
ソフトバンクロボティクス株式会社事業推進本部。東京大学大学院新領域創成科学研究科卒業。2008年よりIBMビジネスコンサルティングサービス(現日本IBM)戦略コンサルティンググループにて、業務改革を一貫して担当。2013年より現職。ロボット事業の法人向けサービスを担当し、ソフトバンクショップでのPepper導入の推進、ネスレ日本やみずほ銀行などの法人導入案件のプロジェクトリーダーとして従事。また、Pepperの開発体験ができる「アルデバラン・アトリエ秋原葉 with SoftBank」でのアプリ開発ワークショップや、こども向けアプリ開発体験のカリキュラムを作成するなど、Pepperのロボアプリ開発者へのサポートも担当

谷沢智史[ヤザワサトシ]
株式会社ボイスリサーチエンジニア。電気通信大学大学院情報システム学研究科博士後期課程単位取得満期退学。オブジェクト指向技術などを中心にソフトウェア工学の研究に従事する。在学中に業務システム、オンラインゲームなどの開発を経て、ベンチャー企業の立ち上げに参加し、DVDプレイヤーなど映像応用ソフトウェアの開発を行う。現在はクラウドインフラ運用の効率化から、アプリケーションの開発まで幅広く活動している。Pepperに関しては、デベロッパー向けの情報発信(Qiita)や、問い合わせのサポートを担当

西村一彦[ニシムラカズヒコ]
株式会社ボイスリサーチ取締役兼CTO。1988年東京理科大学理工学研究科修了。(株)東芝にて、人工知能・ソフトウェア工学に関する研究開発に従事。その後、Webシステム構築技術の開発および技術支援に携わる。2001年IT関連調査会社に移り、エンタープライズコンピューティング分野のアナリストとして活動。その後、ボイスリサーチ設立に参画、現在に至る。2011年電気通信大学大学院情報システム学研究科博士後期課程修了。「階層プランニング技術を適用した適応型ソフトウェアの構築に関する研究」で博士(工学)取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

しんしん

4
イベントでpepperを触る機会があって大雑把に目を通した。 ロボット、動作認識、音声認識、人工知能といったものが家庭に入り込む道を探している途中だという気がする。2015/10/08

yuka_tetsuya

1
およそ5ヶ月かけて読み終わった。実例が豊富で、ひとつずつ実機を動かして確認しながら読み進めて行ったので時間を要した。しかし、ロボット、特にコミュニケーションロボットをプログラミングするとはどのような方法で進めるべきなのか、十分に理解できた。同時に、より複雑なプログラミングのためにはPython, JavaScriptそしてHTMLの理解が必要であることも実感した。まさにロボットは最先端の総合科学であり、一筋縄ではいかないが、チャレンジングな分野であり、Pepperで遊びながら、楽しく学んで行きたい。2016/03/08

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