ゲームアプリの数学―Unityで学ぶ基礎からシェーダーまで

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ゲームアプリの数学―Unityで学ぶ基礎からシェーダーまで

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  • サイズ B5判/ページ数 287p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784797384260
  • NDC分類 007.64
  • Cコード C0055

出版社内容情報

見てわかる! 動かして覚える!

ゲームアプリの開発に必要な数学をこの一冊で! Unityによるサンプルプログラムを実際に動かすことで、数式がどのようにゲームのグラフィックスに適用されるか、直感的に理解できます。

また数学の基本のみならず、
・OpenGL ES 3.2の3Dグラフィックスパイプライン
・GPUアーキテクチャー
・iOS/Androidスマートフォン向け最適化
なども解説。プロのスマホゲーム開発者にとっても有益な一冊です。

第1章 三角関数
第2章 座標系
第3章 ベクトル
第4章 行列
第5章 座標変換
第6章 クォータニオン
第7章 曲線
第8章 ゲームアプリの環境
第9章 シェーダー

【著者紹介】
1976年、鹿児島県生。1999年、東京大学法学部卒。2010年、グリー株式会社に入社後は内製ゲームスタジオのエンジニアとしてモバイルゲーム開発に従事。GREEの大規模Webソーシャルゲームから、iOS& Android用のネイティブゲームアプリ開発(Unity/Cocos2d-x/OpenGL ES)まで、サーバー&クライアント双方の技術領域を含む、日本/グローバル市場に向けた幅広いプロジェクトに携わる。

内容説明

見てわかる!動かして覚える!Unityによるサンプルプログラムでゲームアプリの開発に必要な数学を徹底解説!

目次

第1章 三角関数
第2章 座標系
第3章 ベクトル
第4章 行列
第5章 座標変換
第6章 クォータニオン
第7章 曲線
第8章 ゲームアプリの環境
第9章 シェーダー

著者等紹介

久富木隆一[クブキリュウイチ]
1976年、鹿児島県生。1999年、東京大学法学部卒。2010年、グリー株式会社に入社後は内製ゲームスタジオのエンジニアとしてモバイルゲーム開発に従事。GREEの大規模Webソーシャルゲームから、iOS & Android用のネイティブゲームアプリ開発(Unity/Cocos2d‐x/OpenGL ES)まで、サーバー&クライアント双方の技術領域を含む、日本/グローバル市場に向けた幅広いプロジェクトに携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

3
ゲームエンジンや動作原理を深く知る前の導入として、適切な難易度だったし、理論と実践のバランスを取ろうとする意志を感じられて参考になった。出版が少し前なので、Unityに関する記述は少し古い。2020/04/12

たいそ

2
三角関数、ベクトル、行列といった3D表現に必要な数学について。「シェーダーを書く」「PCより非力なスマートフォンがターゲット」というようにマイルストーン、ターゲットを定めることで、その知識を得ると何に使えるのかについて疑問を持ちながら読む、といったことに陥りにくいとは思う。「どんな機能についても、処理のコストとそれによって得られる利得を概ね正しく予測できるセンスがなければ、ゲーム開発の道のりは厳しいものになってしまうのが現実で、プロジェクトの規模が拡大すればするほど誤った初期判断の代償は大きい。」2015/11/14

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