出版社内容情報
仕事ができる人のノートはなぜ汚いのか?
ノートは他人の話を書き留めるためのものではない。問題解決ツールなのだ。書きながら考え、考えながら書け!──世界最強のコンサルティング・ファーム、マッキンゼー&カンパニーの社員が叩き込まれる「問題解決のためのノート術」をわかりやすく紹介する。
序 章 できる人のノートはなぜ汚いのか?
第1章 マッキンゼー流 プロフェッショナル・ノートの流儀
第2章 マッキンゼー流ノート術の極意 基本編
第3章 マッキンゼー流ノート術の極意 応用編
第4章 マッキンゼー流ノートで結果を出す
第5章 マッキンゼー流ノートで自分を磨く
【著者紹介】
大嶋祥誉(おおしま さちよ)センジュヒューマンデザインワークス代表取締役。エグゼクティブ・コーチ、組織開発・人材育成コンサルタント。上智大学外国語学部卒業。米国デューク大学Fuqua School of Business MBA取得。米国シカゴ大学大学院人文科学学科修士課程修了。マッキンゼー・アンド・カンパニーでは、新規事業のフィージビリティスタディ、全社戦略立案、営業戦略立案などのコンサルティングプロジェクトに従事。その後、ウイリアム・エム・マーサー、ワトソンワイアット、グローバル・ベンチャー・キャピタル、三和総合研究所にて、経営戦略や人材マネジメントへのコンサルティングおよびベンチャー企業支援に携わる。2002年より独立し、エグゼクティブ・コーチング、組織変革コンサルティング、チームビルディングやリーダー開発に従事する。著書に『マッキンゼー流 入社1年目問題解決の教科書』『マッキンゼー流 入社1年目ロジカルシンキングの教科書』(SBクリエイティブ)がある。
内容説明
紙とペンさえあれば、どんな難問でも瞬時に思考が整理され、“打ち手=解決策”が見つかる!マッキンゼー流、問題解決力が劇的に高まるプロフェッショナル・ノート術。
目次
1 マッキンゼー流プロフェッショナル・ノートの流儀(そもそも「ノート」とは何のためにある?;ノートは「第2の脳」 ほか)
2 マッキンゼー流「問題解決ノート」の使い方(プロは「問題解決」の4つのステップに沿ってノートを使う;ノートに問題解決全体のストーリーラインを描く ほか)
3 マッキンゼー流ノートで結果を出す(カオスから「ひらめき」を得る;ノートで思考と時間と相手を味方につける ほか)
4 マッキンゼー流ノートで自分を磨く(マッキンゼーで出会った魅力的な人たちのノート術;自分の「五感が喜ぶノート」が自分を成長させる ほか)
著者等紹介
大嶋祥誉[オオシマサチヨ]
センジュヒューマンデザインワークス代表取締役。エグゼクティブ・コーチ、組織開発・人材育成コンサルタント。上智大学外国語学部卒業。米国デューク大学Fuqua School of Business MBA取得。米国シカゴ大学大学院人文科学学科修士課程修了。マッキンゼー・アンド・カンパニーでは、新規事業のフィージビリティスタディ、全社戦略立案、営業戦略立案などのコンサルティングプロジェクトに従事。その後、ウイリアム・エム・マーサー、ワトソン・ワイアット、グローバル・ベンチャー・キャピタル、三和総合研究所にて、経営戦略や人材マネジメントへのコンサルティングおよびベンチャー企業支援に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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