出版社内容情報
読書は運を支配する
あの渡邉恒雄主筆に見いだされて読売新聞社に入社。その後、三菱商事、ボストンコンサルティング社長を経て、55歳でドリームインキュベータを起業。カリスマコンサルタントとして名を馳せる知の巨人は、幼い頃から本の虫だった。さまざまな本を戦略的に読むことで目標を達成し、自己実現をしてきた。そんな著者の人生に、仕事に効く読書術を初公開。本を武器に学歴さえ凌駕してしまう戦略的読書術の真髄を解き明かす。
どこそこの大学卒だから学歴が高いという風潮、つまり大学受験における偏差値で評価する日本の学歴の捉え方は、諸外国とは大きく異なっていることを知っておくべきだ。だからといって諸外国の学歴に対する認識が正しいとは、私はこれっぽっちも思っていない。
「学歴なんてクソくらえ」ということが本書を読み進んでいくことによってわかってもらえると思う。
――序章より
序 章 人生を楽しく生きる3つの方法
第1章 学歴より、読書で「学習歴」を作れ
第2章 読書の7つの効用
第3章 ビジネスパーソンが読むべき4つのジャンル
第4章 読書をすると運がよくなる
第5章 今日から始める<堀式>読書術
第6章 読書の効果を高める工夫
第7章 読書が私の進む道を決めた
第8章 Q&Aでさらに役立つ読書のコツを学ぶ
【著者紹介】
ドリームインキュベータ代表取締役会長。1945年兵庫県生まれ。東京大学法学部卒業後、読売新聞経済部を経て、73年から三菱商事に勤務。ハーバード・ビジネス・スクールでMBA with High Distinction(Baker Scholar)を日本人として初めて取得後、ボストンコンサルティンググループで国内外の一流企業の経営戦略策定を支援する。89年より同社代表取締役社長。2000年6月ベンチャー企業の支援・コンサルティングを行うドリームインキュベータ設立、代表取締役社長に就任。05年9月東証1部上場。06年6月より現職。
内容説明
あの渡邉恒雄主筆に見いだされて読売新聞社に入社。その後、三菱商事、ボストンコンサルティンググループ日本代表を経て、55歳でドリームインキュベータを起業、同社を東証一部上場企業に育てた。カリスマコンサルタントとして名を馳せる知の巨人は、幼い頃から“本の虫”。さまざまな本を読むことで目標を達成し、自己実現してきた。そんな著者が人生に、そして仕事に効く戦略的読書術を初公開。本を武器に学歴さえ凌駕してしまう読書術の真髄を解き明かす。
目次
序章 人生を楽しく生きる3つの方法
第1章 学歴より、読書で「学習歴」を作れ
第2章 読書の7つの効用
第3章 ビジネスパーソンが読むべき4つのジャンル
第4章 読書をすると運がよくなる
第5章 今日から始める“堀式”読書術
第6章 読書の効果を高める工夫
第7章 読書が私のすすむ道を決めた
第8章 Q&Aでさらに役立つ読書のコツを学ぶ
著者等紹介
堀紘一[ホリコウイチ]
ドリームインキュベータ代表取締役会長。1945年兵庫県生まれ。東京大学法学部卒業後、読売新聞経済部を経て、73年から三菱商事に勤務。ハーバード・ビジネス・スクールでMBA with High Distinction(Baker Scholar)を日本人として初めて取得後、ボストンコンサルティンググループで国内外の一流企業の経営戦略策定を支援する。89年より同社代表取締役社長。2000年6月ベンチャー企業の支援・コンサルティングを行うドリームインキュベータ設立、代表取締役社長に就任。05年9月東証一部上場。06年6月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
かわうそ
みき
ロクシェ
ふろんた2.0