「おもしろい人」の会話の公式―気のきいた一言がパッと出てくる!

個数:
電子版価格
¥1,430
  • 電子版あり

「おもしろい人」の会話の公式―気のきいた一言がパッと出てくる!

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年05月07日 19時37分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784797380644
  • NDC分類 809.4
  • Cコード C0034

出版社内容情報

「ウケる会話」は一種おもてなしです!

たった1人で前説で40分場を盛り上げた著者が、ムリせず会話を盛り上げるコツを紹介。「面白い人は盛り上がっている会話には入らない」「Yes、Noの返答はしない」など、秘伝のコツが満載です。シーン別の会話のコツもあるので、読んですぐ使えます。
ここだけの話ではありますが、著者の吉田氏は、落語家さんから「話がおもしろすぎるので、前節はやめてくれ」と言われたこともあるそうです。
最長雑談時間としては、NYから東京に帰ってくるまでの10時間、あまり面識のない仕事関係の人。
また、「吉田さんには、つい話してしまった」と言われることも多いそうです。
「前例のない番組」を追って制作していますが、それが堅い組織で成り立つのも吉田氏の話術にあるものと思います。

ビジネスでも、プライベートでも役立つ内容になります。

1章 なぜあなたの会話はウケないのか?
―楽しく会話をするために間違っていること

・話が盛り上がる人は何が違うのか
<間違った常識1>楽しい会話には「おもしろい話」が必要
⇒ 楽しい会話に「おもしろい話」は必要ない
<間違った常識2>テンションをあげて明るく!
⇒ テンションは無理にあげなくていい
<間違った常識3>「オチ」がないと面白くない
⇒ おもしろい話に「オチ」はいらない
<間違った常識4> おもしろい話は、明るい話題
⇒ おもしろい話は「人の不幸」か「隠された真実」
<間違った常識5>盛り上がったら、その場に入る
⇒ 盛り上がっているとき、その輪に入らない
・結局、おもしろい会話は、おもてなしである

2章 まず、「ウケる」場を作れ! 会話がはずむ雑談11の公式
・おもしろい話は、「雑談」からはじめる
・「オレも」「私も」は禁止
・「YES」「NO」で応えられるような質問はしない
・質問は「いつ、どこで、誰が」よりも、「なぜ、どうやって」が話が続く
・相手の話を「映像化」させれば、質問を思いつく
・相手の話をただ受け止めない
・「返答」は具体的な言葉を入れる
・相手が質問してきたことは、聞き返す

3章 話し方をちょっと変えただけで、話がおもしろくなる13の公式
・なぜ、あの人の話はおもしろいのか。
・おもしろい「会話」は変換している
・話の中で「矛盾」と「違う意味」を見つける
・のっかって否定する「1回肯定」のルール
・相手の「良かった話」には、逆の経験で返す
・自慢話は「自虐」を添える
・「一番」「優秀」「エリート」を見つけて笑いの種にする
・「コンプレックス」が最大の武器になる「愛されるハゲと愛されないハゲ」の法則
・たとえ話には、「虎の威を借る」型と、「共通点を見つける」型がある
・描写は「具体的」「リズミカル」に
・困ったら「太ネタ」でのりきる
・おもしろいと思うのに、イマイチ反応がないときの3つの対応

4章 シチュエーション別 ウケる話し方22の公式
・実践! ウケる会話の準備と勇気
<シチュエーション:2人で話す>聞くが8割。話すは2割
<友人と雑談>良かった話は最後を悪く、悪かった話は最後を良く
<友人と雑談>「地味にハマってる」ことの話をする
<上司・先輩と話す>上司にはツッコみ、部下・後輩にはボケる
<上司・先輩と話す>
「でも、○○じゃないですか」の肯定+ツッコミで、愛される部下になる
<上司・先輩と話す>
上司には「言いたいことを言う」が、おもしろいと思われる人の基本
<部下・後輩>大きな失敗を話す「MORE失敗理論」
<会議>会社でできることの中で、おもしろいことを考える
<会議>相手のアイデアを認めると、不思議と「おもしろい人」になれる
<会議・意見>意見は「私は」ではじめる。「それは」ではじめない。
<お客さんとの会話・接待>自己紹介は「ギリギリでけなす」
<お客さんとの会話・接待>偉い人にほど余計な話をしよう
<ありがたい指名を受けた場合>本心を言っちゃう勇気で、愛されながら「やりたいことをやる」
<合コン>勝負は「ツッコミ」より「ケア」で決まる
<婚活>「『好き』からはじまる恋愛法則」
<デート>愛の告白より、緊張を告白せよ
<デート>食べログでは「ランキング」よりも「コメント」をチェック
<デート・宴会>話題は「an-an」で見つける
<デート・宴会>外さないネタ。男性はほめる、女性には「カワイイ」を見つける
<場が静まった> ツッコミはすぐに、スカしは一拍置いて
<店が見つからない、渋滞などのアクシデント>「まさか」の事実を言う
<謝る>アクションをつけると、気持ちを伝えやすい

5章 人前での「ウケる話し方」10の公式
・スピーチは頑張らない
<スピーチ>見たままを話す勇気!
<スピーチ> うまい人ほど「淡々と」言う
<スピーチ>事実の逆を言う「きみまろ話法」
<スピーチ>当たり障りのある話を作ろう
<スピーチ>失敗談を話す
<スピーチ>
急に振られても簡単にいい話がつくれる「とりあえず、エピソード」話法
<司会・進行>盛り上がったら1回休み。引っ張らないで次に進む
<自己紹介> 相手に見えている自分を上手に使う
<人前>大勢の前で軽い笑いをとる4つの方法
<人前>すべったときほどウケるチャンス

【著者紹介】
1969年、福岡県生まれ、山口県育ち。1993年NHK入局。NHKエンタープライズ番組開発部エグゼクティブ・プロデューサー。ここ10年でもっともコントを制作している。「のど自慢」「小朝が参りました」などエンターテイメント系の番組を中心に活躍。 広島放送局を経て番組開発部移動後、2004年に「サラリーマンNEO」を企画、以後全シリーズの演出を担当。2011年には「劇場版サラリーマンNEO(笑)」の脚本・監督を務める。 第35回・36回国際エミー賞コメディ部門ノミネート(日本では唯一)。2013年春からは、党異例のレンタル移籍で、連続テレビ小説「あまちゃん」の演出を担当。 現在、コント番組、コメディ、ドラマと制作中。

内容説明

職場、会合、スピーチ20のシーン別会話例で今日から使える。「あまちゃん」「サラリーマンNEO」「となりのシムラ」監督の人を引きつける55のルール。

目次

1 なぜあなたの会話は、ウケないのか?―楽しく会話をするために間違っていること(楽しい会話には「おもしろい話」が必要→楽しい会話に「おもしろい話」は必要ない;テンションを上げて明るく!→テンションは無理に上げなくていい ほか)
2 まずは「ウケる」場を作れ!会話がはずむ雑談7つの公式(おもしろい話は、「雑談」からはじめる;「オレも」「私も」は禁止 ほか)
3 話し方をちょっと変えただけで会話がおもしろくなる12の公式(なぜ、あの人の話はおもしろいのか;「おもしろい会話」は変換している ほか)
4 シチュエーション別「おもしろい人の話し方」20の公式(2人で話す―聞くが8割。話すは2割;友人と雑談―良かった話は最後を悪く、悪かった話は最後を良く ほか)
5 スピーチ・司会など「人前でウケる話し方」10の公式(見たままを話す勇気!;うまい人ほど「淡々と」言う ほか)

著者等紹介

吉田照幸[ヨシダテルユキ]
1969年、福岡県生まれ、山口県育ち。1993年NHK入局。NHKエンタープライズ番組開発部エグゼクティブ・プロデューサー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品