サイエンス・アイ新書<br> カラダを大切にしたくなる人体図鑑―知っておきたい96のしくみとはたらき

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サイエンス・アイ新書
カラダを大切にしたくなる人体図鑑―知っておきたい96のしくみとはたらき

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  • サイズ 新書判/ページ数 190p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784797380569
  • NDC分類 491.3
  • Cコード C0245

出版社内容情報

病気になるには理由がある!人間は勝手に病気になるわけではありません。
かならず、病気になる理由・原因があります。
それらを知るためには、まず人体のしくみを理解する必要があります。
本書は、人体を腹部、骨盤部、胸部、頭部、四肢の部位に分け、各部位がどのような機能があり、どのような病気になるのかを解剖学的に図解します。

第1章 腹部
第2章 骨盤部
第3章 胸部
第4章 頭部
第5章 四肢
第6章 人体の系統

竹内 修二[タケウチ シュウジ]
1947年、東京都出身。東邦大学理学部卒。現在は浜松大学教授・医学博士。健康プロデュース学部心身マネジメント学科学科長。30年以上にわたり医科大学の解剖学講座に所属、医学部、看護学校、理学・作業療法学科、鍼灸・柔道整復学科などにて、解剖学の実習や講義を行う。著書に、『好きになる解剖学』『好きになる解剖学 Part2』(講談社)、『解剖トレーニングノート』(医学教育出版社)、『からだの百科事典』(朝倉書店・分担執筆)、『からだ解剖学』(池田書店)、『解剖生理学』(医学芸術社)、『家庭医学大全科』(法研・分担執筆)、『はて・なぜ・どうしてからだのしくみクイズ全5巻』(合同出版)、『大切にしよう!体と心全5巻』(教育画劇)、『人体紀行vol.1 DVDで学ぶ人体の不思議』『人体紀行vol.2 DVDで学ぶ脳の不思議』(西東社)など。

内容説明

人間のカラダは複雑です。さまざまな臓器や器官が入り組み、連携しながら人体は成り立っています。それらのしくみやはたらきは多種多様。すべてを知ろうとすることは無謀でしょう。本書は最低限知っておくべきカラダのしくみとはたらきを厳選し、わかりやすい図とともに解説します。常に手元に置いておきたい、もっとも簡潔明瞭なポケット医学ガイドです。

目次

第1章 腹部
第2章 骨盤部
第3章 心臓や肺を入れている胸部
第4章 頭と顔、そして頚
第5章 四肢
第6章 人の体の概要・系統(器官系)

著者等紹介

竹内修二[タケウチシュウジ]
元常葉大学健康プロデュース学部学部長・教授。医学博士。東邦大学卒業。東京慈恵会医科大学にて人体解剖学の実習と講義を担当、その後、常葉大学教授を歴任。医師、歯科医師、看護師、理学療法士、作業療法士、鍼灸師、柔道整復師、管理栄養士、アスレティックトレーナなどの養成に関わり、解剖学・解剖生理学・成長学・運動学を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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とく たま

3
何読んでんだろ ( 一一) だ~いたいのところ知ってることだけど・・微妙に内臓の位置が思っていたところとずれていたりした。繊細な人体機能へ驚きと共に、危うさも感じた。労わってあげましょうね !(^^)!2018/01/22

アルカリオン

1
p30 「(虫垂は長らく不要だと思われていたが)虫垂の粘膜下組織にリンパ球が集合したリンパ小節が多数見られることは知られており、近年、そのリンパ組織が、粘膜免疫において重要である免疫グロブリンIgAの産生に重要な場で、腸内細菌のバランスをとることに関与しているといわれて、不要なものとはいえないようです」2018/10/21

白い雲。。

0
コンパクトで読みやすい。図書館で借りたけど、欲しくなって購入した。2017/05/27

こさみ

0
膵臓、十二指腸がどこにあって何をしているかがやっと分かった。虫垂と腸内細菌叢の関係性は興味深い。2021/12/15

なけなしの不安要素

0
心臓は4つの部屋(左右の心房、左右の心室)からなることが印象に残った。2021/12/14

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