SB新書<br> 寝たきりにならず、自宅で「平穏死」―健康寿命を延ばすために大切なこと

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寝たきりにならず、自宅で「平穏死」―健康寿命を延ばすために大切なこと

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  • サイズ 新書判/ページ数 223p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784797380545
  • NDC分類 498.38
  • Cコード C0277

出版社内容情報

アクティブシニアのままピンピンコロリ

今や100歳以上のお年寄り、「百寿者」が5万人を超える日本は、平均寿命の長さから「長寿大国」とされるが、実態は「不健康長寿大国」だった! 寝たきりや準寝たきりなどが、実は多くいること。この事実から目をそらさず、正しい「健康寿命」の延ばし方を解説

【はじめに 「寿命」と「健康寿命」の違いを意識したことがありますか】

【第一章 生活習慣改善で健康寿命は10年延びる】

【第二章 寝たきりにならない人の行動・思考・生活法を真似よう】

【第三章 ピンピンコロリを目指すならロコモ対策――おススメの運動法】

【第四章 安易に入院、入所してはいけない ――長い入院日数は筋力の衰えとボケを助長する】

【第五章 自宅だからこそ愉しみや笑いがある「穏やかな最期」を迎えられる】

【著者紹介】
1958年、香川県生まれ。医師、医学博士。医療法人社団裕和会理事長、長尾クリニック院長。1984年、東京医科大学卒業、大阪大学第二内科入局。1995年、兵庫県尼崎市で開業、2006年より、在宅療養支援診療所となり、外来診療と24時間体制での在宅診療を続ける。日本尊厳死協会副理事長、日本慢性期医療協会理事、日本ホスピス在宅ケア研究会理事、日本消化器病学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医・指導医、日本禁煙学会専門医、日本在宅医学会専門医、日本内科学会認定医、関西国際大学客員教授、東京医科大学客員教授。主な著書に『「平穏死」10の条件』(ブックマン社)、『「平穏死」という親孝行』(アース・スター・エンターテイメント)、『「医療否定本」に殺されないための48の真実』(扶桑社)、『病院でも家でも満足して大往生する101のコツ』(朝日新聞出版)、共著に『ばあちゃん、介護施設を間違えたらもっとボケるで! 』(ブックマン社)など。朝日新聞アピタル「町医者だから言いたい」(毎日更新)

内容説明

いまや100歳以上の高齢者、白寿者は5万人を超え、100歳まで生きることがそれほど珍しくなくなっている。しかし、医療保険制度や介護保険制度の運営が厳しくなるなか、健康長寿を目指すのであれば、自分で努力することが必要だ。そのためにも日常、自分の力で支障なく生活できる「健康寿命」を延ばすためのヒントを町医者の立場から伝授したい。たとえ寝たきりや準寝たきりになりそうでも、できれば要支援のままで長生きしたいもの。本気でピンピンコロリを願う人に必須の知恵だ。

目次

第1章 生活習慣を変えれば健康寿命をあと10年延ばせる(心臓病、脳卒中は、「突然」ではなく「確率」;がんよりも怖い「血管病」 ほか)
第2章 寝たきりにならない、ボケない人の行動・思考・生活法(日本人は寝たきりに寛容な国民?;「65歳で定年」は果たしてハッピー? ほか)
第3章 ピンピンコロリをめざすならロコモ対策だ(フレイルを感じたときが運命の分かれ道;最大のバイタルサインは、触診! ほか)
第4章 誰のための入院、入所なのか?(病院・施設に入るのは誰のため?;手術は成功したけれど、寝たきりになりました ほか)
第5章 自宅だからこそ食べて笑いながら「穏やかな最期」を迎えられる(「健康」ってなんだ…?健康の概念は変わる;減らない身体拘束 ほか)

著者等紹介

長尾和宏[ナガオカズヒロ]
1958年、香川県生まれ。医師、医学博士。医療法人社団裕和会理事長、長尾クリニック院長。1984年、東京医科大学卒業、大阪大学第二内科入局。1995年、兵庫県尼崎市で開業、2006年より、在宅療養支援診療所となり、外来診療と24時間体制での在宅診療を続ける。日本尊厳死協会副理事長、日本慢性期医療協会理事、日本ホスピス在宅ケア研究会理事、日本消化器病学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医・指導医、日本禁煙学会専門医、日本在宅医学会専門医、日本内科学会認定医、関西国際大学客員教授、東京医科大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ぱるる

40
図書館で目に止まった大活字本にて読了。要介護・寝たきりへ運命の分かれ道は「なんだかしんどい」「なんだかよろよろする」と感じた時。タイムリーな読書でした。「今なら戻れます」やったー٩( ᐛ )و歩くことこそ万能薬。「いかに歩くか」頭のてっぺんを天からひもで引っ張られているような感覚で背中をぐっと伸ばして、腕を振って、できれば大きな歩幅で踵から着地する。歩くことは万能薬。認知症予防にもつながる。頭を使う運動も。読書、音楽、料理…。食べられなくなっても、人工的栄養補給は行わず、痛みだけは取り、自然な死を迎える。2022/08/12

金吾

26
健康寿命を延ばすために生活習慣を改善しないといけないことがよくわかりました。読みながら手遅れかもしれないと思いつつも今からでも頑張ろうと思いました。2025/04/09

24
「寝たきりにだけはなりたくない、と言っていた人のほとんどが寝たきり」 に愕然としました。家族のサポートと訪問診療があってこそ「自宅で平穏死」が迎えられるんですね。入所して悪化する怖さを知りました。〝和光市に学ぶ介護からの卒業〟が印象的でした。健康寿命は自分で伸ばす‼︎…今からできることが記されていてすぐにでも習慣化したいと思いました。「コリン食」から始めようかな。2015.12022/09/03

まるるこ

10
人生の最期は、ぴんぴんころりで迎えたい・・・誰しもが願うことなのに、 実際、そのように亡くなる人は、わずかで、日本は「不健康長寿大国」であるという事実。 これからは、介護保険や医療保険もどうなるかわからないし、子供も頼れないっていうか、できるだけ子供に迷惑かけずに逝けたらと願う。 とにかく、すぐできること・・・・毎日歩こう!!!2017/01/07

kasumi

4
終末期になると良かれと思って行う治療が、患者を苦しめることがある。平穏死があれば、安楽死はいらない。最後まで自分らしくいられるのが平穏死。2020/11/01

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