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東大首席弁護士が実践!誰でもできる“完全独学”勉強術

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  • サイズ 新書判/ページ数 188p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784797377392
  • NDC分類 379.7
  • Cコード C0295

出版社内容情報

誰でもできる東大主席の独学ノウハウ

結果が出るから勉強するのが面白くなる! 仕事にも活かせる!

東大法学部へ現役合格、東大3年生のときに司法試験に一発合格、国家公務員試験第?T種試験にも一発合格、東大卒業までに必要な162単位をオール「優」を取得、法学部における成績優秀者として「東大総長賞」を受賞し、同学部を首席で卒業。財務省入省後はエリートコースの主税局で活躍するも、2年後に退職して弁護士に転身――。非の打ちどころのない完璧な経歴を誇る著者。だれもが「きっと地頭がいいんだろう」と天才扱いするがそうじゃない。実際、知能指数も一般レベルだ。
これらの桁違いの実績を実現したのは、いずれも「教科書を7回読むだけ」という著者ならではの方法論。塾に通ったり家庭教師についたりしたことは過去一度もない。本書では、そのシンプルにして合理的、かつ安上がりな独学法のすべてを公開。大学受験はもちろん、中学・高校受験、社会人の資格試験にも必ずや役立つ方法だ。

プロローグ なぜケタ違いの結果を出せるのか
パート1 レベルの高いところに身を置くと楽
パート2 1番にならなくてもいい! 大切なのは“上位3割”
パート3 私の東大合格法
パート4 目標達成のメンタルトレーニング
パート5 7回読むだけでインプットする技術
パート6 理系科目が完璧になる「7回覚え」
パート7 苦手は「守り」、得意で「攻める」
パート8 「苦手」は発想の転換で克服する
パート9 読む、書く、聞く、話すのどれが得意か
パート10 集中力を最大限に高める方法
パート11 自分にスイッチを入れる方法
パート12 パフォーマンスを劇的にアップする時間術
パート13 社会人のパフォーマンスアップ術
おわりに 昨日の自分に今日は勝つ!

【著者紹介】
弁護士。1983年北海道生まれ。2002年東京大学法学部入学。在学中3年生時に司法試験合格。4年生時に国家公務員第1種試験合格。06年東京大学法学部を首席で卒業後、財務省に入省し、主に国際課税を含む租税政策に従事する。09年弁護士登録。現在は企業法務と刑事事件を扱う弁護士として働きながら、テレビ出演などでも活躍。著書『天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある』(扶桑社)。

内容説明

東京大学法学部に現役合格。卒業までに必要な162単位すべてで「優」を取得。教養科目の平均点は99点を超え、首席で卒業。在学時に司法試験と国家公務員1種試験に合格。卒業後、財務官僚となり、現在は弁護士として活躍―なんとも華々しい経歴を下支えする著者ならではの完全独学勉強術。これまで明かしてこなかった、その具体的な実践法を満を持して初公開。

目次

レベルの高いところに身を置くと楽
1番にならなくてもいい大切なのは“上位3割”
私の東大合格法
目標達成のメンタルトレーニング
7回読むだけでインプットする技術
理系科目が完璧になる「7回解き」
苦手は「守り」、得意で「攻める」
「苦手」は発想の転換で克服する
読む、書く、聞く、話す4つのどれが得意か
集中力を最大限に高める方法
自分にスイッチを入れる方法
パフォーマンスを劇的にアップする時間術
社会人のパフォーマンスアップ術

著者等紹介

山口真由[ヤマグチマユ]
弁護士。1983年北海道生まれ。2002年東京大学法学部入学。在学中3年生時に司法試験合格。4年生時に国家公務員1種試験合格。06年東京大学法学部を首席で卒業後、財務省に入省し、主に国際課税を含む租税政策に従事する。09年弁護士登録。現在は企業法務を扱う弁護士として働きながら、テレビ出演などでも活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ehirano1

76
最初は少し鼻に付きますが、総じて共感できることが多いように思います。 当方も著者と似た様なことを実践しましたが、当方との違いの1つは少なくとも当方は著者ほど「徹底的」でなかった、ということがわかりました(苦笑)。まあ、徹底的にやってもできたかどうかは疑問ですけどね(泣)。 2017/05/13

パフちゃん@かのん変更

72
すごい人です。著者は「自分は天才ではない」と言う。だからこそ、この7回読み学習法を編み出し、ゲンを担ぎ、起床時間や食事の時間を固定するなどいろいろ工夫して勉強している。大学の授業で教科書がないものは授業を録音し、音声をテープ起こしして教科書を作った。大学3年で合格した司法試験の教科書はLECのもの。7回読みは1,2回目サーチライト読みでざっと眺める。3回目は1行ずつレーザービーム読み。4,5回目は普通の黙読。6,7回目は黙読+1ページごとの要約読み。数学のやり方も書かれています。現代国語はこれに合わない。2016/08/28

Carlyuke

46
読書メーターの皆さんのコメントを見て読むことに。簡単のようだが, 結果を出しているのだから本物なのだろう。山口さんにはこの方法が良かったのだ。読んでいて自分のモチベーションは上がった。 大学で録音した講義を起こして7回読みをしたというのは驚いた。同様な本を何冊か出しているようだが, この本が良かった。自分に合った戦略を見つけて勝負しているというところから学んだ。面白いやり方で, 万遍なく, セルフアウトプット・自己テストをしながら最終的に定着させている。口頭試験の模試で何も言えずに泣いたなどの失敗談も。2019/01/08

パグ犬

45
この著者の7回読みという方法論は、いわゆる暗記の方法論だといえる。学校の試験や資格試験に至るまで、使用テキストを1冊に絞って、それを繰り返し読むというシンプルなものだ。文系的な科目と理系的な科目とで分けて方法を説明するなど、かなり実践的な解説がなされているため、この方法を試してみたい人には理解し易い1冊だと思う。参考になった。2016/11/05

yomineko@ヴィタリにゃん

39
ますます、著者が好きになった。予備校にも塾にも通わず教科書を7回読み、得意な科目に焦点を当てる。不得意分野を得意分野でカバー。それにしてもものすごい勉強量。とっても見習いたい。土日ダラダラしてるズボラな自分が嫌になったw2019/04/07

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