出版社内容情報
誰でもできる東大主席の独学ノウハウ
結果が出るから勉強するのが面白くなる! 仕事にも活かせる!
東大法学部へ現役合格、東大3年生のときに司法試験に一発合格、国家公務員試験第?T種試験にも一発合格、東大卒業までに必要な162単位をオール「優」を取得、法学部における成績優秀者として「東大総長賞」を受賞し、同学部を首席で卒業。財務省入省後はエリートコースの主税局で活躍するも、2年後に退職して弁護士に転身――。非の打ちどころのない完璧な経歴を誇る著者。だれもが「きっと地頭がいいんだろう」と天才扱いするがそうじゃない。実際、知能指数も一般レベルだ。
これらの桁違いの実績を実現したのは、いずれも「教科書を7回読むだけ」という著者ならではの方法論。塾に通ったり家庭教師についたりしたことは過去一度もない。本書では、そのシンプルにして合理的、かつ安上がりな独学法のすべてを公開。大学受験はもちろん、中学・高校受験、社会人の資格試験にも必ずや役立つ方法だ。
プロローグ なぜケタ違いの結果を出せるのか
パート1 レベルの高いところに身を置くと楽
パート2 1番にならなくてもいい! 大切なのは“上位3割”
パート3 私の東大合格法
パート4 目標達成のメンタルトレーニング
パート5 7回読むだけでインプットする技術
パート6 理系科目が完璧になる「7回覚え」
パート7 苦手は「守り」、得意で「攻める」
パート8 「苦手」は発想の転換で克服する
パート9 読む、書く、聞く、話すのどれが得意か
パート10 集中力を最大限に高める方法
パート11 自分にスイッチを入れる方法
パート12 パフォーマンスを劇的にアップする時間術
パート13 社会人のパフォーマンスアップ術
おわりに 昨日の自分に今日は勝つ!
【著者紹介】
弁護士。1983年北海道生まれ。2002年東京大学法学部入学。在学中3年生時に司法試験合格。4年生時に国家公務員第1種試験合格。06年東京大学法学部を首席で卒業後、財務省に入省し、主に国際課税を含む租税政策に従事する。09年弁護士登録。現在は企業法務と刑事事件を扱う弁護士として働きながら、テレビ出演などでも活躍。著書『天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある』(扶桑社)。
内容説明
東京大学法学部に現役合格。卒業までに必要な162単位すべてで「優」を取得。教養科目の平均点は99点を超え、首席で卒業。在学時に司法試験と国家公務員1種試験に合格。卒業後、財務官僚となり、現在は弁護士として活躍―なんとも華々しい経歴を下支えする著者ならではの完全独学勉強術。これまで明かしてこなかった、その具体的な実践法を満を持して初公開。
目次
レベルの高いところに身を置くと楽
1番にならなくてもいい大切なのは“上位3割”
私の東大合格法
目標達成のメンタルトレーニング
7回読むだけでインプットする技術
理系科目が完璧になる「7回解き」
苦手は「守り」、得意で「攻める」
「苦手」は発想の転換で克服する
読む、書く、聞く、話す4つのどれが得意か
集中力を最大限に高める方法
自分にスイッチを入れる方法
パフォーマンスを劇的にアップする時間術
社会人のパフォーマンスアップ術
著者等紹介
山口真由[ヤマグチマユ]
弁護士。1983年北海道生まれ。2002年東京大学法学部入学。在学中3年生時に司法試験合格。4年生時に国家公務員1種試験合格。06年東京大学法学部を首席で卒業後、財務省に入省し、主に国際課税を含む租税政策に従事する。09年弁護士登録。現在は企業法務を扱う弁護士として働きながら、テレビ出演などでも活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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