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出版社内容情報
プロジェクトのゴールは90日で設定すべし!
分析力やロジカルシンキング、マーケティング戦略、リーダシップ論などはすべて、
「目標達成力」の上に成り立つもので、すべては、目標を設定し、行動し、達成することがベースとなる。
本書では、最前戦の戦略コンサルタントが多くのクライアントに実践する、
リーダーが90日で目標を達成するための考え方とチームの動かし方を各週ごとのアクションプランで解説する!
優れたチームは、90日で成果を出している。
これは、コンサルティングである著者がこれまでの経験からたどりついた1つの結論です。
実際、米国GE社では、企業買収後90日で買収した企業を改革し、業績アップをさせているそうです。
本書では、この手法を研究し、「90日目標達成プロジェクト(ブレークスループロジェクト)」を多くのクライアントに実践させ、
確実に成果を出すチームになるお手伝いをしてきた著者が、
なぜ90日なのかという基本的な話から、その具体的な進め方や考え方を、
リーダーの立場からわかりやすく解説しています。
チームを率いる立場の方は必見の一冊です!
プロローグ 先が見えているから成功するのではない
第1章 目標達成は90日で考える
第2章 90日目標達成の準備1 明確に伝える
第3章 90日目標達成の準備2 アイデアは自分で出さない
第4章 90日目標達成の準備3 絶対達成する状況をつくる
第5章 90日で目標達成 1カ月目(‾30日目)
第6章 90日で目標達成 2カ月目(‾60日目)
第7章 90日で目標達成 3カ月目(‾90日目)
第8章 90日で目標達成 最終日
エピローグ 自分自身も90日で考えよう
プロローグ 先が見えているから成功するのではない
第1章 目標達成は90日で考える
・目標達成に最適な期限とは
【case01】10年間成果の出なかった企業が、たった90日でも目標オーバー
第2章 90日目標達成の準備1 明確に伝える
・明確に伝わるビジョンとは
【case02】大ヒットを生んだ、役員の2100回の説得
第3章 90日目標達成の準備2 アイデアは自分で出さない
・目標達成に必要なアイデアはどのようにして出すのか
【case03】目標を達成させた役員の一言
第4章 90日目標達成の準備3 絶対達成する状況をつくる
・目標達成に絶対必要な「約束」
【case04】前年実績20倍を達成した女性管理職候補
第5章 90日で目標達成 1カ月目(‾30日目)
・第01週目 一にも二にもまず行動
・第02週目 成功の味を覚えさせる
・第03週目 優先順位を見直す
・第04週目 新たな行動を起こす
【case05】初日のアポ取りが目標達成の足がかりに
第6章 90日で目標達成 2カ月目(‾60日目)
・第05週目 トライ・アンド・エラーを徹底する
・第06週目 モチベーションを高める
・第07週目 独自の解決策を見つける
・第08週目 リーダーとして勝負をかける
【case06】行き詰まった中での駆け込み寺
第7章 90日で目標達成 3カ月目(‾90日目)
・第09週目 資源を集中させる
・第10週目 加速度をつける
・第11週目 成功が成功を生む
・第12週目 次の目標を定める
【case07】20代研究者のプロジェクトが世界トップに
第8章 90日で目標達成 最終日
・プロジェクトの最終結果を報告する
【case08】報告から120分後に次のプロジェクトがスタート
エピローグ 自分自身も90日で考えよう
【著者紹介】
ニューチャーネットワークス代表取締役。1987年上智大学卒業。旭硝子株式会社で、材料の製品開発、新製品マーティング業務などに5年間携わった後、大手コンサルティング会社に転身。30歳で経営、事業コンサルティング会社、ニューチャーネットワークスを創業。化学、製薬、住宅、半導体、電機など、激変してきた日本の主要な製造業の事業戦略、技術開発、などに関わる。日本企業の弱点でもある、トップマネジメントの意思決定プロセスの変革を推進し、同時に短期で成果を出すことで組織体質を変革する「ブレークスループロジェクト」をこれまで500プロジェクト以上で実践し、「突き抜けた人と組織」づくりに貢献。「戦略理論は一流で当たり前、クライアントの生き延びようとする才能に火をつけ、成果を出す」ことをモットーに日々コンサルテーションを進めている。主な著書に『事業戦略計画のつくりかた』(PHP研究所)、『ネットワークアライアンス戦略』(共著、日経BP)など。
内容説明
計画よりもまず行動!目に見える結果を追求!大げさにほめる!プロジェクトのゴールは90日で設定すべし!
目次
第1章 目標達成は90日で考える
第2章 90日目標達成の準備1 明確に伝える
第3章 90日目標達成の準備2 アイデアは自分で出さない
第4章 90日目標達成の準備3 絶対達成する状況をつくる
第5章 90日で目標達成―1カ月目(~30日目)
第6章 90日で目標達成―2カ月目(~60日目)
第7章 90日で目標達成―3カ月目(~90日目)
第8章 90日で目標達成―最終日
著者等紹介
高橋透[タカハシトオル]
ニューチャーネットワークス代表取締役。1987年上智大学卒業。旭硝子株式会社で、材料の製品開発、新製品マーケティング業務などに携わった後、大手コンサルティング会社に転身。30歳で経営&事業コンサルティング会社、ニューチャーネットワークスを創業。化学、製薬、住宅、半導体、電機など、激変してきた日本の主要な製造業の事業戦略、技術開発、M&A・アライアンス戦略などに関わる。日本企業の弱点でもある、トップマネジメントの意思決定プロセスの変革を推進し、同時に短期で成果を出すことで組織体質を変革する「ブレークスループロジェクト」を500件以上にわたって実践し、「突き抜けた人と組織」づくりに貢献(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。