出版社内容情報
33の名言に学ぶ、男の耐え方、抗い方
仕事でもプライベートでも、人はときとして絶望的な思いを抱くことがある。
つらくて苦しくてたまらず、必死にそこから逃れる道を探してしまう。
さまざまな状況で刀折れ、矢尽き、「もうダメだ!」と心が悲鳴を上げている男たちに贈る、叱咤と救済の直言集。
はじめに
第1章 逆境に凹みそうになったら
第2章 男であるということ
第3章 挫折から這い上がる
第4章 勝つために何が必要か
第5章 希望を持って生きるために
参考文献
はじめに
第1章 逆境に凹みそうになったら
逃れられない苦しみには慣れるしかない
絶望に順位をつけてみる
飛躍する者にこそ困難は降りかかる
頑張っている人に社会は厳しいけれど
苦しいときには不幸な人を見よ
第2章 男であるということ
男になるために
男の涙は武器にならない
なぜ男ばかりが自殺するのか
甘えさせてくれる女が男をダメにする
悪妻に苦しめられているなら
追いつめられたことがない男は弱い
希望を持たない男に価値はない
第3章 挫折から這い上がる
「不幸」を口にできるという幸せ
ピンチを楽しむ
負けたときにどう振る舞うか
失敗はあって当たり前
絶望を知っているから人に優しくなれる
泣き言を言ってないで怒れ
第4章 勝つために何が必要か
勝負を避ける者に勝ちは訪れない
苦悩しているうちはまだ快楽に負けていない
高慢であっても下品になってはいけない
なぜあなたの話は聞いてもらえないのか
お金持ちが好かれる本当の理由
「語ること」は、経験や実績のある者だけに許される
本心から出た言葉に謝罪はいらない
第5章 希望を持って生きるために
人生が楽しくなるコツ
あきらめなければ負けはない
前に進めなくなる夢なら捨ててしまえ
大きな夢を持つより小さな希望を積み重ねる
夢は途中で変わってもいい
妄想をしない人間は損をしている
やりたいことは今すぐやれ
希望は現状の中に見つけよう
参考文献
【著者紹介】
三重県生まれ。作家、エッセイスト。時代の趨勢に流されることなく、物事の本質をずばり突く自己啓発論・恋愛論を展開。その凛として潔い辛口の筆致は、男女問わず幅広い層から熱狂的な支持を受けており、ベストセラー多数。累計は230万部を超える。主な著書に『一流の男、二流の男』『できる男は「この言い訳」をしない』(ともに三笠書房)、『男はお金が9割』(総合法令出版)、『耐える技術』(きこ書房)などがある。
内容説明
転んでしまったことに興味はない。そこからどう立ち上がるかに興味があるのだ。「考える力」を武器に、逆境に立ち向かえ!33の名言に学ぶ、男の耐え方、抗い方。
目次
第1章 逆境に凹みそうになったら(逃れられない苦しみには慣れるしかない;絶望に順位をつけてみる ほか)
第2章 男であるということ(男になるために;男の涙は武器にならない ほか)
第3章 挫折から這い上がる(「不幸」を口にできるという幸せ;ピンチを楽しむ ほか)
第4章 勝つために何が必要か(勝負を避ける者に勝ちは訪れない;苦悩しているうちはまだ快楽に負けていない ほか)
第5章 希望を持って生きるために(人生が楽しくなるコツ;あきらめなければ負けはない ほか)
著者等紹介
里中李生[サトナカリショウ]
三重県生まれ。作家、エッセイスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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