Unity4入門―最新開発環境による簡単3Dゲーム制作

電子版価格
¥2,750
  • 電書あり

Unity4入門―最新開発環境による簡単3Dゲーム制作

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 327p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784797374902
  • NDC分類 007.64
  • Cコード C0055

出版社内容情報

初心者が、一番最初に読むUnityの本!

初めてUnityに触れる読者に向けたUnity4の入門書。
できるだけスクリプトを書かずに、Unityの機能を活用して制作しているので、
プログラム経験がない読者も最後まで読み進めることができます。
3Dアクションゲームなど、サンプル制作の手順を詳細に解説。
解説に従って進めれば、誰でもUnityでゲームを作る体験が可能です。
Unity4の機能「Mecanim」もフォロー。
パラメータを設定するだけで高度なキャラクターアニメーションを実現する方法も紹介しています。
本書を読んで、Unityでゲームを作るという体験を味わってみてください。

Chapter1 Unityの概要と基礎知識
Chapter2 インターフェイスと使い方
Chapter3 Unityを使ってみよう!
Chapter4 キャラクターを動かしてみよう!
Chapter5 ゲームを作ろう1
Chapter6 ゲームを作ろう2
Chapter7 Animatorを使ってみよう!

Chapter1 Unityの概要と基礎知識
Unityでできることを知っておこう!
インストールと設定をやってみよう!

Chapter2 インターフェイスと使い方
Unityの画面構成
基本的な操作方法

Chapter3 Unityを使ってみよう!
プロジェクトを作ろう!
床と壁を作ろう!
坂を作ろう!
玉を作ろう!
物理挙動を設定しよう!
スマートフォン向けに改良しよう!

Chapter4 キャラクターを動かしてみよう!
「Terrain」で地形を作ろう!
「Skybox」を使って空を作ろう!
「Character Controller」を使ってキャラクターを動かそう!
もっと楽しくしてみよう!
「Asset Store」を使ってみよう!
Web Playerに書き出してみよう!
スマートフォン向けに改良しよう!

Chapter5 ゲームを作ろう1
背景を作ろう!
キャラクターを作ろう!
キャラクターを飛ばしてみよう!
キャラクターが落下した場合の処理を作ろう!
キャラクターがくっつくようにしてみよう!
キャラクターが何体ぶら下がっているかを表示しよう!
キャラクターが落ちた数を表示しよう!
タイトル画面を作ろう!
ゲームオーバー画面を作ろう!
スマートフォン向けに改良しよう!

Chapter6 ゲームを作ろう2
「Mecanim Lomotion Starter Kit」を使ってみよう!
障害物を配置してみよう!
ステージを作成しよう!
ゲームを見栄えよくしよう!
ゲームのルールを作ろう!
サウンドに対応させよう!
スマートフォン向けに改良しよう!

Chapter7 Animatorを使ってみよう!
「RowMocapDateForMecanim」を入手する!
「Animator」を使ってみよう!
ジャンプを実装しよう!

【著者紹介】
FAG Studioの代表。ゲームに関するUXの専門家であり、Unityを利用したゲーミフィケーションの研究家。FAG Studioではゲームのプロデューサーとして企画や設計を担当している。法人・学校でUnity勉強会講師としても活躍中。愛してやまない動物は鶏。

内容説明

ノーコーディングでどこまでいける?できるだけスクリプトを書かずに3Dのゲームを作ってみよう。新機能「Mecanim」を使ってリアルにキャラクターを動かす方法もバッチリと解説。

目次

Unityの概要と基礎知識
インターフェイスと使い方
Unityを使ってみよう!
キャラクターを動かしてみよう!
ゲームを作ろう!
Animatorを使ってみよう!

著者等紹介

浅野祐一[アサノユウイチ]
FAG Studioの代表。ゲームに関するUXの専門家であり、Unityを利用したゲーミフィケーションの研究家。FAG Studioではゲームのプロデューサーとして企画や設計を担当している。法人・学校でUnity勉強会講師としても活躍中

荒川巧也[アラカワタクヤ]
獨協大学外国語学部英語学科卒業。全国でアプリ開発やUnityの講演会活動をしている。Unityのスペシャリスト。スマートフォン研究家。現在FAG Studioでは組織運営からゲームやUnity勉強会の企画をメインに活動中。アプリ開発の会いに行ける先生になるべく活動中

森信虎[モリシゲヨシ]
太田情報商科専門学校ゲームクリエイタ学科卒業。携帯アプリでゲーム開発のエキスパートとして活躍後、現在はFAG Studioでゲームのレベルデザインや演出家として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みぎつた

5
Unityの基本的な操作方法は網羅してあると思います。図表でわかりやすく、かつ繰り返し豊富おが記述されているため初学者である自分でもサンプルゲームを作ることが出来ました!本気でやれば2日もあれば終わると思います!2014/06/29

Танечка (たーにゃ)

2
図表が丁寧でちゃんとサンプルプログラム作れた。今後はこれをリファレンスに、ほかのテキストも読みつつオリジナルに挑戦かな〜2014/10/12

トルネードG&T

1
表紙のひよこがかわいいUnityの参考書。Unityで作品を作る必要性に駆られたため購入。現在のUnityはver.5でこのひよこ本もver.5対応が出ているので手に入る方はそちらを使った方が良い。とはいえ、ネット検索をしながら対応を調べればそれほど困ることはない。内容としては操作方法がカラースクリーンショット付きでで詳しく書かれており、煩雑なUnity画面を一つずつしっかり理解していくことができる。ただ難点があるとすれば、スクリプトがJavaScript(一般にC#推奨)かつコードの意味の解説が少ない。2017/05/15

もりけい

1
初めてUnityを勉強するのにこれほど親切な書籍はこれだけでしょう。カラーで見やすく、説明に省略がありませんので迷いません。1つの章で2~3時間ぐらいかかりますが、こんな簡単にできるんだと驚くことばかりで楽しいです。あとは自分で一つ一つの作業を整理して理解することでミニゲームを作れそうです。2014/02/23

Katsuyuki Nakamura

1
実践前の素振りにはちょうどよかった。繰り返し部分含むすべての作業手順が記載されているので、最初から最後まで迷うことがなかったです。2013/09/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/6966150
  • ご注意事項