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出版社内容情報
君と過ごした日々は、
まるでとろけそうな甘い夢。
「わたくしを殺すのは、きっと普通の人間でしょう」
アギス軍を支配するシオン・ハーツは、サムリエの撃滅を宣言!
両国の大決戦が秒読み段階に!
クッキィの母親であり、メロディ開発者でもあるメロディ・ハーツの軍に身を寄せているクッキィとレイは、
サムリエ軍のソフィとの共同戦線を張ることになる。
サムリエからの帰路、アギス軍の急襲に合うクッキィたち!
「……マインドピアス」
彼女たちに、特殊部隊スカーレットムーンの副隊長になったレイの幼馴染み、エリィが立ちはだかる!
愛憎の交錯する砲火の空――疾走する空戦と恋の旋律、第3弾!
内容説明
「わたくしを殺すのは、きっと普通の人間でしょう」アギス軍を支配するシオン・ハーツは、サムリエの撃滅を宣言!両国の大決戦が秒読み段階に!クッキィの母親であり、メロディ開発者でもあるメロディ・ハーツの軍に身を寄せているクッキィとレイは、サムリエ軍のソフィとの共同戦線を張ることになる。サムリエからの帰路、アギス軍の急襲に合うクッキィたち!「…マインドピアス」彼女たちに、特殊部隊スカーレットムーンの副隊長になったレイの幼馴染み、エリィが立ちはだかる!愛憎の交錯する砲火の空―疾走する空戦と恋の旋律、第3弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
からから
1
面倒くさい女しかいねぇw まあ、あるべき終わり方かな。スッキリした2014/05/26
くろ
1
完結。なんか、最後のほうはみんなマトモになっちゃって、若干面白みがなくなった。まぁ、マトモでもなんでも死んじゃうんだけど2014/02/12
かやは
1
不思議な読後感。悪くはなかったですね。むしろよかった。めんどくさいクッキィさんがなかなか。2013/10/17
青少年K
0
悪くは無かった。敵も味方も狂ってるって話なせいで登場人物が動物になることなく冷静であり続けたのは良かった。戦闘中にベラベラ喋るのは違和感を覚えるので作品によっては引くが前述の理由から違和感なく受け止められたのはよかったと思う。お話としては引き伸ばせる要素を幾つも提示して置きながら畳み掛けるように終わってしまったため首を傾げる部分はあったが、最初の約束は守られたため一応の締めは済んだと思う。百合でロボは好みなのでもうちょっと続けて欲しかったが。2013/10/05
ちゅん
0
評価★★★ 悪くはないけどいろいろと中途半端な感じだった。戦争への絶望とか仲間の死とか混沌描けてないわけではないけど、こういう話ならもっとどす黒い感じにして欲しかった。悪くはないんだけど…2013/09/02
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