内容説明
自分のタイプを知ってその強みと弱みをコントロールすればマネジメントは必ず成功する。劇的にチーム状況を改善するスキルやテクニック、マネジメント手法を伝授。
目次
第1章 なぜマネジメントは嫌われるのか?
第2章 「感性タイプ」と「論理タイプ」パーソナリティタイプを理解する
第3章 「感性タイプ」も論理的に考え、「論理タイプ」も感性を働かせる
第4章 「やっぱり現場の仕事が好きだ!!」というあなたへ
第5章 部下のタイプに合わせてマネジメントしよう
第6章 リーダーは孤独
第7章 親分風の吹かせ方
第8章 部下の問題を解決する
第9章 「慎重派」と「積極派」の特徴
第10章 あなたもカリスマになれる!
第11章 ボーナス
著者等紹介
ザック,デボラ[ザック,デボラ] [Zack,Devora]
オンリー・コネクト・コンサルティング社の創業者。100を超える企業、団体に対する業務評価、管理職向けのコーチングといった業務のほか、講演会やセミナーも主催する。また、15年以上にわたって、コーネル大学ジョンソンスクール(経営大学院)の客員教授を務め、マネジメントスキルやネットワーキングに関する教壇に立つ
坂東智子[バンドウトモコ]
上智大学大学部英文学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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k7ight
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感性タイプと論理タイプ、さらに慎重派と積極派の合わせて四種類に人を分類してそれぞれの強みを活かしたマネジメントを行うことが最も有効であることを述べている。大切なのは、感性タイプと論理タイプの違いを知ることであり、違いを認めることである。自分の常識では考えられないような発想を認めることからマネジメントは始まるのだろう。良い人間関係を築くためにも役に立つ知見がある。2013/04/13
魚京童!
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http://kuzirappa.blog.fc2.com/blog-entry-1113.html2013/10/27