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内容説明
「やっと現れたわね。紅のばばあ」登校したフォロンたちの前に待ち受けていたのは、かつて死闘を繰り広げたゴスロリ上級精霊のイアリティッケだった。突然の事態に戸惑うフォロン達だが、そこに現れた学院長に伝えられたのは、さらに衝撃的な事態を告げる言葉で―！？「陸軍が奏世楽器を狙っています」だから君達に奏世楽器の運搬と秘匿を依頼したい。と続ける学院長。聞けば、陸軍は先の動乱に関わった人物を次々に襲撃、奏世楽器の奪取と兵器としての使用を目論んでいるというのだが…。ティントたち三つ子の謎の行動も気になる、アフタースクール第２弾。
著者等紹介
榊一郎［サカキイチロウ］
第九回富士見ファンタジア長編小説大賞を受賞、受賞作「ドラゴンズ・ウィル」でデビュー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
一条梓（アンフィトリテ）
2
だいぶ昔に読んだ。18巻目。
konkon
1
コーティカルテとイアリティッケのいがみ合い、コドウ姉妹の頑張り。やっと神曲・精霊バトルが始まりそうなところでおわり。最終巻へ進みます。2016/05/01
しょっさん
1
長い時間を掛けて、変な娘たちが変な色仕掛けをしかけたものの、というとこで話自体の展開はひじょーに少なく、ネタメインと見せかけて... 。まぁ、次で終わりなので、次は話の流れがさらに速くなりそう。2012/11/20
ドル箱
1
感想いきましょう。創世楽器の行く末をどう描くのか注目しているのですが、う～ん、ちとオチが安易すぎる感が有り有りと感じるのはどうだろうか？ネタが無いのか、榊よ！本当に蛇足で書いてれば、もう切りたいのだが、もう一巻で終わるとの予定なので我慢しようかな～ちとパターン過ぎる。本シリーズを進めて欲しいなぁ～、ただ出せばいいってものでもないと思うがのう。2012/10/22
葛宮詠
1
作戦の参考書がべたな恋愛物語。。。2012/10/17
