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内容説明
―夏の夜、一人の少女がかんなぎ家にやって来た。おかっぱ頭で、赤い着物を着て、幼くてかわいい女の子。そのあからさまな姿は…。第3弾登場。
著者等紹介
冬木冬樹[フユキフユキ]
第二回GA文庫大賞でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KUWAGATA
2
ごめん、これは小説ではないと思う。いくらなんでも登場人物が何もしなさすぎ。喋ってるだけで幸せになれるんだったら世の中低燃費で楽だけど、実際そういうわけにはいかんでしょ? とにかく登場人物の行動原理が全て会話だけから導き出されることに、とてつもない違和感を感じます。4巻までまとめて買ったので、根性入れて読むけど、期待はできそうにないなあ。ハナの登場機会が劇的に減ってしまったのも、個人的にはマイナス。2013/02/05
JYOKAR
1
座敷童ファミリーの贈るハートフル(?)ラブコメも3巻目 短編集なのかいつもよりも輪をかけてグダグダの会話の押収は読むのがだんだん辛くなってくるのが残念。ギャグパートは決して悪くないのにテンポが今一つ合わないのが原因だろうか。次の巻はどうしようかなぁ。。。。2012/05/16
無銘
1
基本はいつも通りのぐだぐだ会話劇。しおりと白とのやりとりが個人的には大好きです。新キャラにして遍と同族のさっちゃんの登場により、目指す方向が見えてきた、といった感じだが、裏側の事情が存外にシリアスだなぁ。願わくば、適当に幸せな日常に至って欲しいものです。2011/11/15
ごぅ。
1
ほいでどうなるの?白ちゃん好きです。2011/11/06
kei
1
なんか色々とめんど臭い感が漂いますな。 会話テンポもいいし、面白くもあるんだけど、終着点っぽい所が気に食わないせいかなぁ……2011/09/10