内容説明
基礎からしっかり、体系的に学習できる世界一わかりやすい「テストの教科書」、遂に発刊。初学者を対象とした丁寧な解説、平易な文章。体系的に学ぶことで、実践力を培うことができる。ソフトウェアテストにおける基本的な考え方。5つのテスト技法を用いた欠陥の検出方法。
目次
1 ソフトウェアテストの基礎(ソフトウェアテストとは;ソフトウェア開発の流れとテスト工程;ホワイトボックステスト ほか)
2 さまざまなテスト技法(同値クラステスト・境界値テスト;デシジョンテーブルテスト;状態遷移テスト ほか)
3 テストドキュメントとモニタリング(テストドキュメントの作成;テストドキュメントの正しい書き方;テスト実施のモニタリング)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
akira
12
勉強用。2018/10/29
ショウヤ
3
タイトル通り、ソフトウェアテストの基本と実践が分かりやすく解説されている。モニタリングの指標一覧がすごく助かる。テスト技法もひとつひとつ丁寧に解説してあって良い。何度も読み返したい。2014/06/28
papacy
3
初心者向けのソフトウエアテストの本です。基本的なことが一通り書かれています。丁寧に解説してあり、読みやすい本です。2014/03/11
flyhighchime
2
手作業や感覚にてまあまあバクをつぶせてしまうが、信頼性のある網羅的なテストには裏付けのある体系が必要ということかと。ウォーターフォール型開発モデルにおけるテスト担当者向けということで網羅的なテストの基本や流れがつかめる。2020/05/03
えみぃ
2
確かに「教科書」だった。ソフトウェアテストについて、実践に必要な知識を広範囲に、うんざりするほど丁寧に書いてあった。目新しいこととかよりは、基本を書いてある。けど、現場にこういう知識を持ってる人がどれだけいるんだろうか。。。2013/01/18
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