内容説明
寝つきが悪い、朝起きられない、どうも寝た気がしない、昼間やけに眠い…。日本人のおよそ８割は、自分の睡眠に不満を感じています。また、日本人の睡眠時間は、先進諸国ではもっとも短い部類に入ります。「眠れない」は、国民的な不定愁訴なのです。眠りは、ビジネスと同じように戦術が大切。本書では不眠をタイプ分けして、それぞれに適した快眠術を紹介しています。
目次
序章 間違いだらけの快眠術
第１章 だからあなたは眠れない
第２章 快適な眠りを手に入れる
第３章 パフォーマンスをアップする快眠術
第４章 ぐっすり眠れる環境術
第５章 眠りを知って眠りを制する
第６章 眠りと健康の関係を探る
著者等紹介
鴨下一郎［カモシタイチロウ］
１９４９年東京生まれ。医学博士。心療内科医として「日比谷国際クリニック」を開設。人間関係や仕事におけるストレス治療の専門医（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
佐島楓
29
あまり目新しい内容はなかった。この本を読んだだけで入眠できるのなら、非常に軽度な状態だろう。理屈ではなく、苦しんでいるかたは、やはり専門家にかかったほうがよい。2015/08/27
templecity
4
ぐっすり眠るために、赤、青、緑の順に色を思い浮かべる。 2023/03/30
ほるひす
2
この本に書かれているような生活をできる人はほとんどいないと思うが、やれることはやって快眠できるように努力したい。2013/11/03
ＴＫＣ
1
まぁできることから始めていこうかと。2012/11/15
さっちん
1
眠りすぎるので、逆転の発想で読んで見た。だいたいどこかで聞きかじった知識だがざーっとまとめるのには良い。ではさて明日から、どう寝てどう起きるか(^_^;)2012/02/12
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