内容説明
いつでも、どこでも、暮らしのなかで出会ったものをメモ代わりにささっとスケッチ。楽しくて役に立つ大人のお絵描きをはじめてみませんか?いつも持ち歩いている手帳とペン1本を使って、日々出会ったものを描きとめましょう。
目次
ランチ日記
街で見かけたすてきな人・もの
贈りもの・いただきものメモ
欲しいものリスト
旅日記
間取り図
用意するもの
基本レッスン
カフェで
雑貨屋さんで〔ほか〕
著者等紹介
関本紀美子[セキモトキミコ]
1956年群馬県生まれ。女子美術大学卒業後、日用品メーカーの開発室勤務を経て、フリーのイラストレーターとして活動。永沢まこと氏に師事。現在、朝日カルチャーセンター、よみうりカルチャー、東武カルチュアスクール、ヨークカルチャーセンター、セブンカルチャーなどにて、ペンスケッチ講座の講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ねこ
133
私には絵心が無い。知っている。著者のように美大はおろか中学の美術も成績は芳しくなかった。あの頃は興味がなかったのさ。しかし、しかしである。今は興味はあるし、やってみたい。本書の基本レッスンを暫くやってチャレンジしてみよう!ペンは関本さんも使っている三菱 水性サインペンリブの「中 MYT-7」と「極細 L-50」「PILOTスーパープチ」の「中」と「細」を今から買いに行く。手帳もついでに無地の気に入ったヤツ買って…絵の具は次のステップまで到達してからにしよう。やりたいことを始めるってなんかウキウキするねっ。2023/07/30
kinkin
14
こうスラスラと洒脱に描ける人がうらやましい・・・2013/07/08
カナリア
9
読んではみたけど、とりあえず○を書くことからはじめよう2016/09/29
Thinking_sketch_book
9
絵を描くいていると観察力が上がります。でもなかなかうまく掛けない。この本はいろいろなスケッチが載っていて旅のスケッチを書く助けになります。個人的には丸い部分、膝などの書き方が参考になりました。2012/05/02
袖崎いたる
8
すらーっと読む。何を描くかごとで細かくコメントがついているので良い見本帳。ワシももっと気軽に描けるようにせにゃならぬ。。2020/02/08