内容説明
痩せる、基礎体力アップ、腰痛解消、最少のトレーニングで最大限の効果を発揮する最強メソッド。
目次
序章 ４０歳からのジム・ライフ（運動するならジムが最適；筋肉減少にストップをかける ほか）
第１章 ジム・トレを続ける技術（目標を決めてから運動を始める；中期的、短期的なゴールを設定する ほか）
第２章 失敗しないジム・トレの原則（過負荷の原則―自分に合った負荷をかける；新進性の原則―段階的に負荷を増やす ほか）
第３章 効果を高める３大トレーニング（筋トレ効果アップ術（適切な重さと回数を知る；連続して２、３セット行う ほか）
有酸素運動効果アップ術（息が切れないペースで；心拍数をトレーニングに活かす ほか）
ストレッチ効果アップ術―スタティック・ストレッチのやり方）
第４章 実践・ジムの作法（自分に合ったジムを選ぶ；ジムに通うときに用意すべきもの ほか）
第５章 ４０歳からの悩み解消プログラム（痩せる！；腹を凹ませ逆三体型に！ ほか）
著者等紹介
井上健二［イノウエケンジ］
１９６３年生まれ。九州大学経済学部卒。フィットネスエディター。２０年前から雑誌『Ｔａｒｚａｎ』（マガジンハウス）の編集と執筆に関わる。これまで医師、運動生理学者、管理栄養士など数百名のフィットネス＆健康専門家への取材とインタビューを行う。女性誌での健康関連の連載、香取慎吾、ＳＨＩＨＯ、草刈民代ら著名人のトレーニング本の編集にも関わる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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hatayan
42
健康雑誌「Tarzan」の編集に携わっていた著者が効果的な筋トレの手法を解説。長く続けるコツは、完璧に必ずしもこだわることなく短い時間でもよいのでジムへ足を向け、振り返れるように記録をつけること。筋トレのアドバイスは実践的。最初のセットの直前に本番の半分の重さで正しいフォームと鍛える部位を再確認。一度に12～15回続けるのが精一杯の重さを選び、限界まで12～15回、これを60～90秒の休憩を挟んで3セット。有酸素運動は息が上がる前の「ややきつい」ペースで20分以上。 繰り返し力説されている箇所に注目です。2020/07/24
姉勤
22
6キロ減以降、半月停滞しているダイエット。腹が凹む前に、気持ちが凹みそうなので手に取り。モチベーション維持のため金かけろってことだ。 かけたらかけたで、リターンも大きいってことだ。リバウンドはごめんだが。2019/10/10
わたなべたけし
12
自身の体をスリムで健康な状態に保つために、スポーツジムでの運動の有用性を説いた内容。内容に目新しいものはないが、筋トレに関する個所は大変参考になる。我流でトレーニングせずに、専門家のアドバイスを聞く必要性を感じる。 自分もジムのスタッフに目指したい姿を実現するために何をすれば良いのか？アドバイスをもらいたいと思う。2016/01/24
hiro
6
タイトルがちょっとアレですが(笑)先日読んだ本が正しいトレーニングについて書いてあったのに対して、こっちはどうトレーニングを続け、どう楽しくジム通いを続けるか、というところに軸があるように感じた。ジム通いを始める方に、良い本だと思います。2016/11/29
みなみ
5
アンリミで読了。ジムは行ってるけど読んでみた。週何回、トレーニングは◯回✕◯セットでインターバルは……みたいなのは基本のようでいて詳しく載っていて参考になった。ジムトレーニングに取り入れたい。2025/04/01
