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内容説明
ランレングス符号化、ワイル符号化、LZ符号化など可逆圧縮の基礎から、ウェーブレット変換を用いた非可逆圧縮まで、豊富なプログラム例により徹底解説。
目次
1 画像圧縮処理の基本
2 画像プログラミングの基礎
3 データ値の出現確率の偏りを利用した符号化
4 前後の関連性を利用した圧縮アルゴリズム
5 画像の特徴を利用した圧縮
6 非可逆圧縮
7 画像フォーマットの概要と圧縮アルゴリズム
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
フレイ
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画像の圧縮技法を学べる本。 可逆圧縮であり、エントロピー下限を達成する圧縮法のhuffman圧縮やWyle圧縮から入り、画像の特性を基にした圧縮法を考察していきます。(特性とは例えば、連続した画素は近い画素値をとるということなど) 最終的には高周波が人間の目では捉えづらいと言う観点からフーリエ変換を利用した画像圧縮に到達します。ここがこの本の主題でしょう。 プログラミングはC言語で書かれていますが理解しやすいと思います。 本のWyle符号化は冗長なので冗長ではないものをネットで検索した方が良いと思います。2019/11/23
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