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内容説明
とある日。自城の執務室で激務に忙殺されていた魔神カルマだったが「ご主人様、追加でございます」という無機質な声と共に、膨大な書類が頭上へ落とされた!「―リビエラよ。貴様は主人である俺の頭を何だと心得ているのだ?」「これはこれは、一体何をお聞きになるかと思えばそのような分かりきった事とはいささか拍子抜けでございます」「ほう、では答えてみよ」「当然、飾りです」―。―これは“姦淫と虚言を司る魔神カルマ”をよく知る者が語る、彼を巡る七つの物語。『最も特別な物語』を含む、愛を知らなかった魔神が貫こうとした純愛の物語である。―果たしてその愛の結末は。
著者等紹介
速水秋水[ハヤミシュウスイ]
1987年生まれ、京都市山科区在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Daki_ macura
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笑いすぎて涙が……2011/05/16
とわとわ
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ユーモアのセンスは冴えている。四巻では、やっぱり女性の気持ちに鈍感すぎる主人公には嫌悪感を感じた。しかし、ユーモアたっぷりの日常は、読んでいて心がいやされる思いがした。 シリーズを通してよくわからない部分もあったが、それはコメント欄で2010/10/16
立花真幸
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★★★☆
よっしー
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これで終わってしまうのはもったいない気もするが、最後は綺麗に終わったし、アクの強い脇役も最後までそのままだった。次は100年後!・・・とかないよね、やっぱり。2010/06/08
ひげし
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暴露話1。てっきりあるものだと思ってたけどなかったのか!何はともあれお疲れ様でした。2010/06/06
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