ＧＡ文庫 神曲奏界ポリフォニカ―ピュアリー・ホワイト

高殿 円【著】

ＳＢクリエイティブ（2010/02発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 301p／高さ 15cm
• 商品コード 9784797358919
• NDC分類 913.6
• Cコード C0193

内容説明

中央精霊師学院で新たな生徒会メンバーが発表された。優秀な人材の集まる学院内でも特に優れたもので構成される、学生による学生のための学校運営委員会―。そんな彼らから「巫女姫プロジェクト」なる大きな提案がなされた。禁譜解放の是非に揺れるスノウたち。そこへ新たな講師の赴任も伝えられるが、なんとそれはスノウの師匠、ユラナス＝アカツキであった！風雲急を告げるシリーズ最新刊。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[舟華]

[再読]①師匠が若くてイケメン。②ブランカが不足。③展開が分かっているだけにここまで来ると切なくなる。

2017/10/27

[一条梓（アンフィトリテ）]

だいぶ昔に読んだ。9巻目。

[tabuchi3]

師匠って50代くらいの臭そうなおっさんかと思ってたら、めっちゃイケメンだったでござる・・・

2014/07/11

[cgatocairb]

Bこの作者の作品では、少女系の主人公の方が好きだ。他のポリフォニカも読んでいるので、ホワイトも押さえておきたいが、主人公に惹かれないのでなかなか進まない(-_-)あー、お師匠に期待？

2013/11/29

[ＰＥＲＳＯＮＡ]

ブランカの出番が全然無かった…スノウは白の女神の片鱗を見せてきたが、完全になるのは最終巻なんだろうな。ポリ白はこの世界の根幹を知るための話だけども、起きる事件の規模の大きさはハンパない。スノウ達は正に生きる歴史って感じがする。これを読む前に、ちょうどクリムゾンの新刊読んでいたから、フラメルの最後が気になって仕方ない

2011/02/10