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内容説明
シスターヘラのありがたい(?)お言葉とともに始まった聖クレス学園の新学期は、最初から波乱含みだった―なにしろエクスター・アイシクルこと朝倉零が、新たに転入生としてやってきたのだ。予想以上にフレンドリーな学園の生徒達に戸惑いながらも、少しずつ学園に馴染んでいくように見えた零。だが、以前から改造人間を敵視していた彼だけに、その行動にはやっぱり何かウラがあるようで?一方、夏祭りで由良に「なんでも言うことを聞く」約束をしてしまった一哉は、とうとう由良を大和家につれていき、そのまま同居を開始するハメに。十季子先輩にも事情を説明できないままで、どうなる一哉の新生活。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しゅう
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零がメインを張るという誰徳な展開。ではあるが、由良の記憶喪失が進展しないまま結末に向かってスピードを上げつつある本巻。最後についにあのキャラが出てきますが、それで全体がどう動くか、気になります。2015/09/15
sskitto0504
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由良よりも先輩ルートでいってくれ!!2013/06/23
みね
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朝倉ってやっぱりあのシリーズの朝倉なのでしょうかw黒幕側も進捗してるみたいですし、今後の展開が楽しみです。ただ、十季子先輩と由良は衝突とか何も無しとは。旧由良の座は蛍さんが手に入れちゃうのかなぁ・・・2011/05/07
イトマ
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「由良はもう戻らなくてもいいんじゃね」という心境。ラスボスというかラストバトルは、やはりそういう展開なのか。2010/10/04
こんこん
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蛍原さんの、間違った方向に立ってないキャラがたまらない。零くんはほんと零くんですね。もう。2010/08/19