サイエンス・アイ新書<br> M1エイブラムスはなぜ最強といわれるのか―実戦を重ねて進化する最新鋭戦車の秘密

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サイエンス・アイ新書
M1エイブラムスはなぜ最強といわれるのか―実戦を重ねて進化する最新鋭戦車の秘密

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  • サイズ 新書判/ページ数 206p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784797354706
  • NDC分類 559.4
  • Cコード C0256

内容説明

「M1エイブラムス」は、湾岸戦争を戦い、イラク戦争でいまも運用されているアメリカ軍の主力戦車です。最新の「3.5世代」といわれ、1km先の目標に誤差20cm以内で命中させる射撃管制装置や、霧や砂嵐、夜間でも敵を発見できる熱線画像装置、戦闘中の自車や味方を容易に俯瞰できる車輌間情報システムといった最新装備を搭載しています。本書ではM1エイブラムスの秘密を、カラー写真と図解で徹底解説します。

目次

第1章 戦車とはなにか?
第2章 M1エイブラムスの武装
第3章 M1エイブラムスの装甲
第4章 M1エイブラムスの頭脳
第5章 M1エイブラムスの走る・曲がる・止まる
第6章 戦車の歴史とM1エイブラムスの好敵手
第7章 戦車の運用方法

著者等紹介

毒島鍋[ブスジマトウヤ]
1971年、千葉県生まれ。1994年3月、日本大学工学部機械工学科卒業。卒業後、ミリタリー誌『Jウイング』(イカロス出版)、航空雑誌『エアワールド』(エアワールド)の編集者として勤務。2004年より、フリーランスの軍事アナリスト、テクニカルライターとして活動を開始し、専門誌だけでなく、週刊プレイボーイ、別冊宝島といった一般誌にも軍事解説記事やコメントを寄稿している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

h t

3
『1200m/秒以上で衝突すると、数万気圧に達する圧力で通常の物性限界点を超えてしまい、硬い装甲であっても液体の中を進むように侵入する。装甲を貫通した場合は、残る運動エネルギーで車内を暴れまわるので、中にいる乗員はまず助かりません』2014/02/11

文章で飯を食う

3
重くて、でかくなってしまった。砂漠以外では使い道もないし。平時の軍隊では持ちきれない贅沢品になってしまったのでは。2011/09/18

Humbaba

3
エイブラムスをはじめとする戦車は、一時的に有効な対処法を開発されてその役割を終えたかのように見えた。しかし、様々な点を改良することによって、再び戦力の主流に返り咲いた。2010/02/22

doremi

3
ご存知でない方には、なんのこっちゃと思われるでしょうが、A1やA2等の系列も含んでいる。図や写真も豊富で分かりやすいので、初心者はこれをベースにするとよろしいかと思う。いまさらMk.Iとかは、初心者には不要な知識でしょうし。あと、運用も少しあり。2009/11/03

文章で飯を食う

2
初弾90%の確率で当たるとなると、見つけたもん勝ちってことか。しかし、やっぱり、日本の地形でどこで使うんだろうって感じはする。戦車って機動できてこそ戦車なのだが、日本のどこで機動するんだって感じ。2013/07/23

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