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内容説明
「あたし、やっぱり帰ろうかなあ」「くじけんの早え―!まだ学校まで半分も来てませんよ!」瀧口譲は梅木家の超自宅警備少女ちのりとともに、学校へ向かっていた。天才のちのりといえども定期試験を無視するわけにはいかないからだ。登校中、早速ぐずりはじめるちのりをなだめすかす譲。そう、譲の受難の日々はまだまだ続いているのだ。そんな中、巨乳のボランティア講師シスター・プリンによる家庭訪問によって、ちのりのテンションは一気にヒートアップ!だがそのシスターにもなんだか思惑があるようで…?はた迷惑なヒキコモリ少女がひきおこすドタバタコメディ第二弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KUWAGATA
3
続くのならこういう展開もアリだけど、これで終わりなら、もう少しちのりには自宅警備に精を出してほしかったかな。今回、ほとんど家の外にいましたね。まあ、楽しい内容だったからいいっちゃいいんですが、このタイトルにして私が求めていたものとちょっと違いすぎたのが、残念といえば残念ですねえ。2013/10/12
Astrolabe
0
☆☆☆2010/08/19
fap
0
天使のような聖女が現れ、世界が滅亡の危機を迎える。 何かが足りない人々が互いに補いあい、世界を救う。 勢いがある話だった。2014/10/30
niz001
0
ちのりさん、挿絵だけ見てたら読子さんに似てるんだけど、変態度はだいぶ上。「ドデカヘドロン」というネーミングから予想通りの方向へ。というか1巻目の展開が予想外。2010/05/20
Durandal
0
バトル要素が少し薄くなり、熱く燃える展開ではなかった。日常の変態的なノリは前巻と変わらず安心して読める。このノリが続くのであれば舞台を広げるのも有りだと思う。2009/07/22