内容説明
最新バージョン「3.0」を含め、スクリプト言語Pythonの“今”を徹底解説。
目次
プログラミング言語Python
変数と組み込み型
条件分岐とループ
関数
組み込み型を使いこなす
ファイル処理
華麗で短いプログラミング
クラスとオブジェクト指向開発
クラスの継承と高度なオブジェクト指向機能
例外処理〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
T2C_
1
大変わかりやすく例も面白い。正直な話、個人的にはオライリーの「初めてのPython」よりこちらの方が断然理解しやすかった。特にfor、イテレータ・ジェネレータ、内包表記についての記述は簡素で、実際に組んでいるコードにすぐに組み込む事が出来て喜びがあった。他の記述も概して簡素であり、応用への道も示されており、今後Pythonを学び始めようとする方にはこの本をオススメする所存。2015/05/26
Ease
1
わかりやすい。ただ後半のコードミスがひどくて、本に書かれているとおりにコードを書いても動かない。サンプルをダウンロードする必要がある。2012/02/06
タイムアウト
0
他言語の入門書なんとなく読んだことがありなんとなく用語は分かる状態で読書。大体のことは理解できたけど最後のほうの実際にアプリケーションをつくるところでコードを理解しきれない部分がでてきてしまった。入門書だけど誤字や仕様変更でつまづくところはあるかもしれない。2017/06/12
ひでき
0
いままで読んでなかったのがくやまれる。今回のシミュレーションを作る上でどれだけ役に立ったかわからない。改めて、Pythonって合理的だし、ごくごくシンプルなオブジェクト指向という構造から体系だって整備されてきているからすごく学習しやすい言語。言語の機能自体がオブジェクト指向で作られている。アトリビュートもなれてしまえばわかりやすい。本来グローバル変数にしてしまうところでも、インスタンスのアトリビュートにして渡せる。当り前だがBASICで作ったときの10倍くらいは体感で速い。いや、もっとかも。2014/01/06
mktakuya
0
2012年、高専1年生の時に。
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- 和書
- 情報処理基礎演習