内容説明
テロリストに捕らわれ、「EDEN」のダラスたちによって救出されたエイミー。ふたりはひかれあうが、まもなくエイミーは理由も告げずに姿を消した。半年後、彼女はダラスのもとを訪れ、家族を壊した冷酷な祖父を探しだし、償いをさせると誓った。祖父の行方を追うふたりのまえに、巨大なカルト組織の存在が!永遠の愛を求める男女の行方に待つものは?人気の「ボディガード・シリーズ」完結編。
著者等紹介
ジェラード,シンディ[ジェラード,シンディ][Gerard,Cindy]
これまでに30作ほどロマンス小説を発表し、数々のベストセラー・リストにもランクイン。『去りゆくプレイボーイ』でRITA賞を受賞
松井里弥[マツイサトミ]
英米文学翻訳家。獨協大学外国語学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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たまきら
21
EDENシリーズ最後は、ずっと伏線がはられていたお二人さんの再会、そして南米への戦いとロマンス、次のシリーズへの伏線…とちょっと忙しい内容でした。なかなか面白かったので、次のシリーズも探してみようかな?しかし、戦争犯罪はシャレにならないよ…。2021/06/06
くろうさぎ
1
やっと来たか!ダラスとエイミー!と期待しちゃったのか・・・。エイミーが強くなりすぎじゃ・・?2009/05/16
MOMO
1
ちょっと「情熱の・・」と感じが似てる・・・うーん・・・もうちょっとじいちゃんとエミリーちゃんの対決!みたいなシーンが欲しかったし、じいちゃんの研究の意味や目的も、じいちゃん自身の口からハッキリ言わせてて欲しかったわ・・・なんか、不完全燃焼で・・・・ジェンナちゃんが後々ハッキリさせてくれるんでしょうか・・?2009/06/26
erie
0
シリーズ最終話。以前テロリストにつかまって虐待されていたエイミーがヒロイン。2009/04/22