内容説明
できる人のパソコン操作は、シンプルで間違いがない。目的を達成するための最短ルートを知っているからだ。本書では、Windows、Excel、Outlook、Word、IME、InternetExplorerなどで、本当に役立つ100のTipsを厳選掲載。本書を読んだその場から、あなたのパソコン操作の常識が変わる。知ればあなたもきっと、人に教えたくなる。
目次
第1章 操作の常識が変わる、とっておきの時短技(たったひとつのキーで、漢字変換効率は「5倍」上がる;使う端から登録すれば、漢字変換は「グングン使いやすく」 ほか)
第2章 仕事がグングン速くなる、とっておきの効率技(ファイル移動とコピーには「マウスを使わない」;「不要なものだけ」を一度に選ぶファイル整理の必殺キー ほか)
第3章 使いやすさが格段に上がる、とっておきの快適技(使わない単語は「変換候補」に「表示させない」;同時押し不要!「指1本でショートカットキー」を操る ほか)
第4章 知れば役立つ、とっておきのアイデア技(入力済みの文章を「一瞬」で「箇条書き」に変更する技;エクセルのワークシートを「瞬く間に追加」していく技 ほか)
第5章 困ったときに困らない、とっておきの対処技(「ちょっと席を外す」ときに使う基本のセキュリティキー;ファイルのやり取りでの必須マナー、「作成者情報を消去する」方法 ほか)
著者等紹介
大崎誠[オオサキマコト]
1969年東京都出身。パソコン誌の編集を経てテクニカルライターとして独立。パソコンやインターネット関連を中心に執筆活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。