- ホーム
- > 和書
- > ビジネス
- > 仕事の技術
- > リーダーシップ・コーチング
内容説明
さよなら、リーダーシップへの幻想。成功の9割は「部下」で決まる。部下力チェックシート付き。
目次
プロローグ フォロワーシップの旅に出よう
1章 リーダーシップの限界
2章 フォロワーシップの可能性
3章 フォロワーシップを生む二つの力
4章 フォロワーシップの実践
5章 フォロワーシップを切り拓く四つの扉
著者等紹介
吉田典生[ヨシダテンセイ]
1963年、三重県伊勢市生まれ。関西大学社会学部卒。有限会社ドリームコーチ・ドットコム代表取締役、コミュニケーションコンサルタント。ビジネスの現場におけるリーダーシップの開発・実践を支援するエグゼクティブコーチとして、これまで300名以上の経営・幹部層をマンツーマンでサポート。その一方で、リーダーと協働しながら組織を前進させるために不可欠なフォロワーシップの啓蒙、普及に取り組んでいる。また対話を通じて共有ビジョンを構築するビジョンマッピングを提唱し、「人の輝きを礎とした社会づくり」を目指している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コジターレ
6
「組織」と「フォロワーシップ」のW研究第9弾。著名な経営者、企業、スポーツ選手などのエピソードの引用が多かった。使い古されたエピソードのツギハギで構成された本という印象で、退屈だった。フォロワーシップについても掘り下げ方が甘く、新たな知見は得られなかった。復習用のテキストとしては悪くないのかも。2016/07/12
ぺんぎん
0
部下力、の分かりやすい版2016/04/03
Tom Zacky
0
『7つの習慣』に近いことが・・・まー一読しても損は無い・・・かも?2011/11/06
わらびん
0
要は、上司が全てをできると思わないことが大事で、それに対してコミュニケーションをとることなんだよね。2009/12/31
かりん
0
5:素晴らしい!! 数年来の仕事のもやもやが晴れました。現在の貢献力39点、批判力36点。協働者になるぞ! 上司よりも自分に期待する。カリスマ性は負債である。意識のリーダー、組織のリーダー。弱音をはかせてあげる。天才と組織をつなぐ。立場上のリスクを背負う。「できる」ではなく「かもしれない」。3つ目の返事。非公認の活動。名誉:自分で報酬の多寡を決められる。2009/11/01