内容説明
人づきあい、部屋づくり、毎日の食事のしたく、時間の使い方―暮らし上手のアコさんが実践している、なにげない日々をハッピーに変えるコツ。
目次
少しの工夫で心地よく暮らす
おもてなしは普段の延長で
こうして少しずつ、家をつくる
すぐれた道具は料理を楽しくする
時間をかけずに毎日のごはん
ゆとりが生まれる時間の使い方
著者等紹介
伊能勢敦子[イノセアツコ]
1971年生まれ。栃木県在住。料理家として書籍や雑誌を中心に活動、企業のレシピ開発なども手がける。料理の製作、スタイリング、撮影も行うほか、執筆活動にも力を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パフちゃん@かのん変更
58
お料理やおやつがおいしそう。キッシュも作ってみたいですね。でもペンキで塗ったような家はちょっと・・・。木枠の窓も寒そう。2015/03/05
あつひめ
31
日々の過ごし方をあらためて考えさせてくれた一冊。人類みな平等に時間は与えられているのだから笑顔で心地よく暮らせるかどうかは自分次第・・・。真似できる事は真似してみたいと思いました。人をもてなす時ついつい頑張りすぎちゃう私・・・伊能勢さんの一言で気持ちが軽くなりました。2010/10/26
じゅき
30
図書館で手にした1冊。家でゆっくりと時間をすごすというのが下手な自分のために。。。1つのテーマーがサッと読みやすい量で表現されています。何気ない家事だけど一工夫。丁寧に日々の暮らしを楽しむってことが心にゆとりにつながる感じ、自分もそうありたいと思える本です。 2015/02/12
魚京童!
16
文章と内容が一致してないし、ヒントではなく唯の自慢。なんか出版が雑になってる。2014/06/14
コスヤ
16
素敵な生活でした。おもてなしの仕方、参考にしたいなぁ。氷を薔薇の形のシリコン型で作ってどう使うのかと思ってましたが、成る程~早速やってみたいな。イチゴの型のを景品で貰って使い道が思い付かなくてバザーに出したのであの頃は子供も小さかったしお友達が来たときに出したらうけたのになぁと悔しい。あと、絨毯!ギャッベの絨毯の話は素敵ー♪憧れます。ラッピングにミシンで封をするのも真似したい。ミシン無いけど。だから手縫いで(念がこもってそうで怖いかな)。もっと写真やレシピが見たいなぁと思いました。2014/05/12