内容説明
システム化・IT化はもちろん、あらゆる業務改善活動の基礎となる「業務分析」。業務を分析しモデル化するために必要な視点と手順をステップごとに解説。
目次
第1章 業務分析の全体像
第2章 ヒアリングとモデリング
第3章 業務分析の範囲と情報収集
第4章 コンポーネントモデリング入門―業務モデル
第5章 コンポーネントモデリング入門―情報モデル
第6章 コンポーネントモデリング入門―機能モデル
第7章 モデルサンプルの解説
付録A 早引きUML2ダイアグラム
付録B 参考文献
付録C モデリングツール
付録D さらなるモデルサンプル
著者等紹介
窪田寛之[クボタヒロユキ]
コニカミノルタエムジー株式会社開発本部IT開発グループ所属。ソフトウェア開発者兼医療情報技師として患者や医療従事者の視点に立った医療情報システムの開発に携わる。2011年よりKonica Minolta Medical Imaging USA,Inc.に出向し、北米開発拠点の立ち上げに奔走している。保健医療福祉情報システム工業会(JAHIS)、日本画像医療システム工業会(JIRA)、日本IHE協会(IHE‐J)に加え、Medical Imaging & Technology Alliance(MITA)、Radiological Society of North America(RSNA)にて医療情報システムの標準化に参画している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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