サイエンス・アイ新書<br> マンガでわかる超ひも理論―宇宙のあらゆる謎を解き明かす究極の理論とは?

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サイエンス・アイ新書
マンガでわかる超ひも理論―宇宙のあらゆる謎を解き明かす究極の理論とは?

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  • サイズ 新書判/ページ数 219p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784797351224
  • NDC分類 421
  • Cコード C0242

出版社内容情報

これ以上やさしい本はない究極の入門本

宇宙論の未解決問題を一気に解き明かすことができる究極の理論ではないかと注目されるのが、超ひも理論です。この超ひも理論を、マンガでとことんわかりやすく解説します。

第1章 相対性理論と量子力学
第2章 素粒子の世界と元祖ひも理論
第3章 素粒子の標準理論の誕生
第4章 標準理論を超えた世界
第5章 超ひも理論登場
第6章 超ひも論が解き明かす宇宙の謎

【著者紹介】
1973年生まれ。科学ライター・保育士。東京理科大学在学中より科学ライター活動を始める。ニホンオオカミから宇宙論まで、幅広い分野で取材・執筆活動を行っている。おもな著書に、サイエンス・アイ新書『宇宙の新常識100』がある。

内容説明

重力、電磁気力、強い力、弱い力、この4つの力を統一し、宇宙のすべてを記述できる可能性を秘めた理論、それが本書で学ぶ超ひも理論です。ニュートン力学から相対性理論、量子力学をへて、超ひも理論がどのように誕生したのか、そしてその理論で解き明かせる宇宙の謎まで、マンガでわかりやすく解説します。

目次

第1章 相対性理論と量子力学
第2章 素粒子の世界と元祖ひも理論
第3章 素粒子の標準模型の誕生
第4章 標準模型を超えた世界
第5章 超ひも理論の登場
第6章 超ひも理論が解き明かす宇宙の謎

著者等紹介

荒舩良孝[アラフネヨシタカ]
1973年生まれ。科学ライター・保育士。東京理科大学在学中より科学ライター活動を始め、ニホンオオカミから宇宙論まで、幅広い分野で取材・執筆活動を行っている

大栗博司[オオグリヒロシ]
1962年生まれ。京都大学理学部卒業。京都大学大学院修士課程修了。東京大学理学博士。プリンストン高等研究所研究員、シカゴ大学助教授、京都大学助教授、カリフォルニア大学バークレイ校教授などを経て、カリフォルニア工科大学理論物理学研究所所長およびフレッド・カブリ冠教授、東京大学、カブリ数物連携宇宙研究機構主任研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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emi

29
わかりやすい…なんて私には言えません‼︎けれど、宇宙誕生の歴史を紐解こうと世界中の物理学者がどんな研究をし、今の最有力候補である「超ひも理論」にたどり着いたのか、その理論もまた未完成であることなどは、難解ながらもなんとかそうなのか…と思えます。結局宇宙はどうやってできたのかを計算で説明するには、まだまだ時を必要としそう。素粒子でできた私たちが存在する地球は、本当に絶妙な偶然からできた奇跡の上に成り立っているんですね。マルチバースまで知るには自分たちの寿命が足りないけど、地球の寿命も気になりました。2015/06/13

どんたこす

17
まんがでとっつきやすいはずだが、量子力学の話は難しい。が、興味深い分野。一般向けに簡単に教えてくれる宇宙論と量子力学を行ったり来たり繰り返し読めばいつかきっと少しは理解できるようになる…はず!2022/06/27

白義

16
宇宙の全てを説明できる究極理論候補生最有力選手の超ひも理論をマンガを最低限の補助にして文章でガッツリ解説。流石にこのテーマになるともうマンガでは限界がありますよという正直さがうかがえる。古典物理学から相対性理論と量子力学とたどりながら素粒子の世界を探究するためのいろいろな問題から超ひも理論の成り立ちにアプローチするのは確かにわかりやすいが、多分数式がないとこれが限界なんだろうなというレベルで抽象的。高次元の膜?ひもの振動のパターンが素粒子?監修が大栗博司なだけあって相当わかりやすいはずだがそれでも壁は高い2020/12/20

おっとぅ

5
超ひも理論、まだそれを観測や実験で捉える事が出来ていない。ゆえに有るのか無いのか、合っているのか間違っているのか、さっぱり解らない理論と言うことが何となく解ったかな。まだ仮定でしかないのね。2017/10/27

mat2

3
これ1冊だけで超ひも理論の全てを理解する、なんてのは絶対無理だけど、表面をうっすら触った気にはなれる。説明が表面的すぎて余計にフラストレーションがたまる~という人が別の本を読むきっかけにはなれる本だと思う。2020/10/20

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