内容説明
神獣、精霊、魔獣、妖精、竜族、魔法生物、亜人種、巨大生物、人々に畏れ敬われてきたモンスター。彼らの能力と真実の姿をここに語る。
目次
ヴァンパイア
トロール
ユニコーン
ホムンクルス
ミノタウロス
ガーゴイル
クラーケン
リザードマン
スフィンクス
デュラハン〔ほか〕
著者等紹介
村山誠一郎[ムラヤマセイイチロウ]
’71年生まれ。幼少期よりファンタジーの魅力にとりつかれ、’90年頃から編集・執筆活動を開始する。いくつかの出版社を経て、現在はフリーランスとして活躍中。ゲームイベントの司会などもこなすマルチな人物
つるみとしゆき[ツルミトシユキ]
ファンタジー、神話、戦国史、三国志好きイラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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とんび
0
RPG幻想事典がまた出ているという事に驚いて即購入。中味はフツーの幻獣事典。バンダースナッチとかのデザインが初代RPG幻想事典と似てる気がする…モンスター・モンスターだったっけ。どっちもNikovさんだからごっちゃになるな。2013/06/13
俊寛
0
普段、ゲームやファンタジー小説で目にするモンスターを出典から知れる貴重な本。ヘシオドス「神統記」、プリニウス「博物誌」は存在自体初めて知った。また多くのモンスターはギリシアや北欧の神話を起源としている事も改めて理解出来た。2013/01/17