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内容説明
「いっくん、ウチのこと覚えてる!?」大和一哉は、突然クラスにやってきた少女に抱きつかれて驚いた。彼女こそ、一哉の小学生時代の幼なじみ・相摩量子だったのだ!思わぬ再会をきっかけに、体験入学だという彼女を案内する役目を、日向真純から多奈内由良とともに押しつけられた一哉。だが、行く先々で和恵理子をはじめとした学園内の実力者たちに勝負を挑み、しかもそれに勝利し続ける量子に、徐々に他の生徒たちの注目も集まり始めるのだった。一方、半日分の記憶がなぜか空白となっている由良は、それを境になんだか少し調子がおかしいようで…!?待望のシリーズ第四弾登場。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sskitto0504
1
すごく必要な新キャラではないような感じではあるが王道ですね。2013/06/22
しゅう
1
一哉と由良と量子との三角関係の図式完成。ただ、前巻であんな終わり方をしておいて、その部分については前進が全く見られないのは残念。次に期待しましょう。にしても、ストームが不憫で仕方ないが、あの性格では好きになれないな。2012/01/31
tegege
0
いまいち。続きは当分いいや。2011/11/05
彩雲
0
幼馴染来襲。(w2009/09/06
こんこん
0
幼なじみ投入。なんだけど、今までの巻がある分、どうしても学園生に肩入れしてしまう。にしても、やがみんがこういうふうになるとはなあ……2009/05/08