内容説明
元シークレット・サービス捜査官で、いまは兄弟とともにボディガードとして働くイヴ。タフで魅力的なイヴにも心の傷があった。10代のとき、初恋の相手マックと愛しあい、一夜限りで捨てられたのだ。それから14年後、行方不明の資産家令嬢を探すイヴのまえに私立探偵となったマックが現われた…全米ベストセラー作家が贈る「ボディガード・シリーズ」第2弾。
著者等紹介
ジェラード,シンディ[ジェラード,シンディ][Gerard,Cindy]
これまでに30作ほどロマンス小説を発表し、数々のベストセラー・リストにもランクイン。『去りゆくプレイボーイ』でRITA賞を受賞
鷲見貴久子[スミキクコ]
翻訳家。大東文化大学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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たまきら
1
すっごく最低なやり方で彼女の処女を奪ったろくでなしと、意外なところで再会して…というかんじ。サスペンスやいろいろもろもろあるんですが、すべてはろくでなし。彼女が許しても娘を持つ母親はむかむかしどおし。ブラザーズ、やってしまいなさい!…でも、女の子がかわいいので結構楽しくよみました。2014/11/19
くろうさぎ
0
はっきり言って、ヒーローのヒロインに対する昔の仕打ちは、ただのろくでなし!であり最低です。もっともっと反省して欲しかったし、ヒロインもそんなにすぐ許さないでほしかったです。2008/05/05