内容説明
部屋をすっきり片づけて幸せを呼び込むための技術。何度片づけても元に戻ってしまう人が読む本。
目次
はじめに―「捨てる」前にすべきこと
なぜ、こんなふうになってしまったの?
1 表に出ているモノを片づける
2 どんなふうに暮らしたいかをじっくり考える
3 実践!ガラクタだらけの部屋をきれいにする
4 片づいた状態を維持する
おわりに―不要なモノと別れて幸せに暮らすために
著者等紹介
ウォルシュ,ピーター[ウォルシュ,ピーター][Walsh,Peter]
整理整頓コンサルタント。テレビ番組「The Early Show」「Fox News」に出演するほか、『USA Today』『The New York Times』『Real Simple』などに寄稿している。オーストラリア生まれ。1994年にロサンゼルスに移り、従業員の満足度を改善するための企業を設立。人々が目標を実現することを手助けしているという点において、自分自身は半分は仕事請負人で半分はセラピストだと思っている。コンサルティングの仕事はロサンゼルスを拠点としているが、ロサンゼルスとオーストラリア・メルボルンを行き来する
貝塚泉[カイズカイズミ]
東京都立大学卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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香菜子(かなこ・Kanako)
32
どうしても片づけられないあなたへ 不要なモノを捨てて豊かに暮らすための簡単な方法。ピーター・ウォルシュ先生の著書。私は片付けや掃除、整理整頓が大の苦手で、見る人によっては汚部屋住民と言われても仕方がないと自覚しているくらい。一念発起して片付けをしようと思って本書を読んだけれど、まだ片付けに取りかかれていません。恥ずかしい。2019/07/02
ごへいもち
20
こういう本を次々と読んで片付け体質になっていくっと信じたい。とりあえず明日から(なぜ今日じゃない!)5分整頓+5分ガラクタ始末を始めよう(タイマーとゴミ袋装備のことφ(。。;))2012/12/13
ヨハネス
5
著者はオーストラリア生まれはロサンゼルス在住。あちらの家は大きいだろうからガラクタのスケールも大きいですね。冒頭近くのチェックリストによるとあたしの片づけられなさはやや低い方だったので、人様の様子を呆れることを楽しみました。あちらではスクラップ作りが流行なんですね。他のアメリカ本でも出てきました。前書きに「整理整頓はモノとあまり関係ない、自分の望む人生になるよう行動すること」これいいな。「部屋ごとの役割シート」や大掃除作業リストサンプルなど、見るととてもワクワクするのに実行に移さないのはなぜなんだろう・・2018/04/16
仮面堂
4
お国柄の違いからまんま実践的ではない部分は多々あれど基本の考え方や方法論は同じかと。捨てる服と残す服の選別方法「逆向きハンガー」はやってみよう。2012/10/25
m mo
1
言い訳しないで片付ける!2021/04/26