生活習慣病をはねつける甲田流超健康術―体のすみずみまで血液が巡れば、病気は治る!

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  • サイズ B6判/ページ数 263p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784797344530
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0047

内容説明

西式健康法+甲田流食養生で「血管力」を高めれば高血圧、糖尿病、メタボ、腎臓病、肝機能障害などが根治する。

目次

第1章 グローミューは全身の血液循環をコントロールしている(血液循環の仕組み、ほんとうにわかっていますか?;血管には「バイパス」がある ほか)
第2章 病気の発症にはグローミューが関係している(「血のめぐり」が人の寿命を決める;グローミューが発達していれば、高血圧にならない ほか)
第3章 グローミューを強化して、生活習慣病をはねつける(健康促進はグローミューの再生・強化から;温冷浴で、グローミューを強くしよう ほか)
付録 西式健康法と甲田博士(体系化された自然医学、総合医学;甲田光雄博士が歩んできた道)

著者等紹介

東茂由[ヒガシシゲヨシ]
1949年、山口県生まれ。早稲田大学教育学部卒業。現代医学から漢方、食養生法まで、幅広い医学的知識と取材力で、ほんとうの経康とはなにかを精力的に追求する。医療・健康誌、ビジネス誌などで執筆を行う。病気予防・治療、ライフスタイルの提案など、健康を軸にさまざまな側面から光を当てて紹介

甲田光雄[コウダミツオ]
1924年、大阪府生まれ。甲田医院院長。日本綜合医学会名誉会長。元大阪大学非常勤講師。大阪大学医学部卒、医学博士。運動万能で食欲旺盛、無類の甘いもの好きという少年時代を過ごすが、中学三年のときに胃腸や肝臓の慢性病を患い、病気克服への思いから医師を志す。その後もさまざまな病気に悩まされ治療を続け、効果の見られない現代医学に絶望を感じ、民間療法や東洋医学へと目を向ける。断食で肝臓病が治ることをこの時期に知り、奈良県生駒山の断食道場へ行き一一日間の断食を実行、西式健康法と出会う。その五年後にはすべての病気が治り、健康な体を手に入れる。自らの体験をふまえ、苦闘の末、「食べ過ぎこそあらゆる病気の最大の要因」と突き詰め、甲田流・西式健康法の普及と実践に力を注ぐ。多くの人たちを治療へと導き、数々の実績を上げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Humbaba

4
血液を体中に巡らせるためには、とても大きな力が必要である。心臓がポンプとして送り出す力だけでそれを実現しようと思えば、今の心臓のサイズは明らかに足りていない。体中の隅々まで血液が巡っているという事実は、心臓のポンプとしての働き以外にも体中に巡らせるための仕組みが働いていることを示している。2016/07/04

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