内容説明
本書でいう「ビッチ」は、侮蔑的な意味の「あばずれ」「性悪女」「ムカつく女」とは違います。ビッチとは、強さと自尊心を持ち、自分の価値観に合わせて行動する、成熟した女性の証。そして、男性が惹かれるのは、そんな手ごたえのある女性です。世のモテ本とはひと味違う、恋愛でついがんばりすぎてしまう女性たちに贈る、ビッチな女の養成マニュアル。全米50万部突破、24カ国で愛されるベストセラー、待望の文庫化。
目次
第1章 「追いかける女」から「追いかけられる女」へ―価値ある自分を印象づけて、手に入れたいと思わせるテクニック
第2章 「悪い女」が好かれる理由―ルールを打ち破ろう!尽くす女性が知らないこと
第3章 甘いキャンディは少しずつ―女としての性的魅力を最大限に活用するには
第4章 能あるキツネは…―男性に花を持たせつつ、ひそかに主導権を握る方法
第5章 サーカスの犬にならないために―なぜ女性は自分を犠牲にして彼に尽くすのか
第6章 「口うるさい女」を卒業する―彼にないがしろにされ、言っても聞いてもらえないとき
第7章 相手チームの秘密を探る―うすうす感づいていても、男性からはけっして聞き出せないこと
第8章 自分の財布を持つ―経済的に自立することがなぜ強みになるのか
第9章 失った強さを取り戻す―どうすれば彼の心に再び火をつけられるか
第10章 新しく、より進化したビッチへ―尽くしすぎる女性に贈るサバイバル・ガイド
著者等紹介
アーゴフ,シェリー[アーゴフ,シェリー][Argov,Sherry]
ロサンジェルス在住。コメディエンヌ。司会を務めるKRLAのラジオ番組『Dating Dilemmas』(恋の悩み)が、カリフォルニア州の40都市で放送され人気を博す。著書『Why Men Love Bitches』は全米で50万部超のセールスを誇り、24カ国で翻訳出版されている
高橋朋子[タカハシトモコ]
1973年香川県生まれ。大阪外国語大学卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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