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内容説明
日々「がんばる」だけでは叶わない勝ち組キャリアへの道程を第一線で活躍するキャリアデザインのプロフェッショナルが伝授する！無駄なくキャリアを駆け上がるために今、すべき事は何か。
目次
１ 流されるままのキャリアで良いのか
２ ＩＴアーキテクト×コンサルタントその役割と仕事
３ 今、学ぶべき必修スキル
４ 未来を築くキャリアパスの歩き方
５ ケーススタディ―勝ち組が歩んだキャリアパス
６ 徹底活用ＩＴスキル標準
著者等紹介
克元亮［カツモトリョウ］
プロジェクトファシリテーター。出版プランナー、ライター。ソフトハウスのプログラマとしてキャリアをスタート。その後、ＳＥにステップアップしシステムインテグレータへと転職。ＩＴアーキテクトやコンサルタントとして、１０年以上にわたり大手製造業や金融機関へのＩＴ適用支援、アーキテクチャ設計に携わる。現在は、プロジェクトマネジメント、およびプロジェクトファシリテーターとして活躍中。実践的視点での書籍執筆も手がけ、ＳＥのスキルアップから業界知識、資格対策にいたるまで、ＩＴ業界の現場ニーズにもとづく出版のプランニングも行う。取得資格に経済産業省情報処理技術者（システムアナリスト、プロジェクトマネージャ、システム監査技術者ほか）、ＣＩＳＡ（米国公認情報システム監査人）、ＰＭＰ（Ｐｒｏｊｅｃｔ Ｍａｎａｇｅｍｅｎｔ Ｐｒｏｆｅｓｓｉｏｎａｌ）など（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まさなる
0
ＩＴ分野でのキャリアアップについて書かれている。内容は教科書的な部分も多いと思うが、後半はコンサルタントやＩＴアーキテクトとして活躍している人の事例も出てくるので参考になる。ここ10年でＩＴ関連の仕事は大きく変わったが、古い書籍のためそういった部分は反映されていないため、現在の最新事情を知りたい。2017/12/09
Shinya Adachi
0
アーキテクトに興味があり、手に取りました。（現場にアーキテクトが大勢いらっしゃるので） 少し前の本ですが、キャリアについては一通り俯瞰できます。アーキテクト向けのおすすめ本がリストされており、理解を深める道筋を得ました。 しかし思うのは、現場のアーキテクトの凄さはこんなもんじゃ無い。そう思える現場に感謝。2013/03/30
tomoaki0226
0
IT職として今後のキャリアに悩んだいたタイミングだったが、まさにピンポイントな本だった。もともと、「ITアーキテクトとは？」、「アーキテクトとは？」がよくわからなかったが、この本で少し理解できた。また、なんとなくキャリアパスイメージがわいた。お勧め文献情報も出ておりこらも参考にしてさらに理解を深めたい。2011/04/08
らう
0
成功者の実例が時系列にのっていて参考になる。人生に迷ったら再び読み返そうと思う。2010/02/10
ipusiron
0
メモ完。4-5の必読書も参考。2009/12/26
