内容説明
両親の殺害容疑に問われた少年。裁判で呼びだされた両親の霊は、息子の無実を断定した。が、証人に不信感を抱いた検察側はナタリーに捜査への協力を依頼する。やがてナタリーの前に、かつて彼女の母親を再起不能に追いこんだ殺人鬼の影が!死者と交流できる“ヴァイオレット”のナタリーが戦慄の殺人鬼を追いつめるベストセラー・サスペンス第二弾。
著者等紹介
ウッドワース,スティーヴン[ウッドワース,スティーヴン][Woodworth,Stephen]
新人作家の登竜門として定評のある“クラリオン・ウェスト・ライターズ・ワークショップ”を卒業後、“ライターズ・オブ・ザ・ヒューチャーコンテスト”で第1席となる。数多くの雑誌に短篇を寄稿
棚橋志行[タナハシシコウ]
翻訳家。東京外国語大学英米語学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 洋書
- Adobe® D…