内容説明
ダイエット誌のライター、メグは、多くの男性とデートしても、本命の恋人は現われないまま。友人たちも、本気の恋を探して模索中だ。今回メグが提唱する新たなダイエットは「マン・ダイエット」。やせたければ、カロリーを消費できる男性を選びなさい、というものだ。みずから「マン・ダイエット」を実践するメグに、社内の郵便配達係のエドウィンが急接近し…ＮＹのダイエット業界を舞台に、女性たちが本音で恋を語りつくす軽妙なラブストーリー。
著者等紹介
イノックス，スーザン［イノックス，スーザン］［Ｅｎｏｃｈｓ，Ｓｕｓａｎ］
四つの出版社でセールスとマーケティングの仕事に携わった後、『マン・ダイエット』で作家デビューを果たす
島村浩子［シマムラヒロコ］
翻訳家。津田塾大学学芸学部英文学科卒（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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銀木犀
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ダイエット雑誌の編集の話はおもしろかったけど、（ダイエットに成功させたら売上が落ちちゃうとかｗ）付き合う男でダイエット効果があるという「マン・ダイエット」って理論的には面白いけど無理がありすぎだと思う。海外ドラマみたいなノリで、最後はうまくいきすぎなほどハッピーエンドなので楽しく読めた。2011/01/08
livres
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「売れれば何でもあり」という上司の元でダイエット雑誌の記事を書いているヒロイン。はやりのダイエットは自ら試し、効果がなかったら記事は書きたくないという正義派。彼女が次に目を付けたのは、「マン・ダイエット」みんな恋しても、失恋して燃やせるよね？だからこれを応用したら？？？2010/01/10
