目次
今からでも遅くない!無駄な説明をカットした個人情報保護法の最終ポイント(イメージで、一発理解を加速しよう!;最速・5つの言葉を理解する!;法令・ガイドラインが求めている義務 ほか)
漏洩事件を起こさないための理解度・最終○×チェック(あいまいな理解が、漏洩事件を引き起こす!単語の意味を正確に理解しよう;対策を他人まかせにしない!義務をおさえて、法令違反を防ごう)
ケーススタディー ここが危ない!実例Q&Aハンドブック(今までの概念は通用しない!情報取得のQ&A;具体的にどのように行動すればよいか?情報利用のQ&A;何をどこまで守るのか?情報管理のQ&A ほか)
著者等紹介
中野裕二[ナカノユウジ]
1970年東京都葛飾区生まれ。1993年、明治大学理工学部を卒業後、三菱電機で指紋照合装置の開発に従事する。1998年、三菱商事に出向後、独自のセキュリティーコンセプトを確立し、指紋認証を始めとしたバイオメトリクス認証製品の国内・海外マーケティング活動で政府関係機関を中心に、数多くの導入実績を残す。2000年3月、独立起業後、同年8月、早稲田大学、日本テレコム、オムロンと共同で、日本バイオメトリクス認証協議会を設立し、理事兼初代事務局長に就任。同年10月に発足した(社)日本規格協会・バイオメトリクス委員会の親委員会メンバーとなり、日本におけるバイオメトリクス認証技術の普及発展に貢献。自ら経営する会社では、バイオメトリクス認証技術の製品開発・マーケティングコンサルティングを実施しており、富士写真フィルムを始め、SONY、住友商事、日本原子力防護システム、CBC、三洋電機など、株式上場企業46社(2004年11月現在)で実績を残す
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