内容説明
「型破り」で「人間的」で「真実性」のあるブランド―。グーグルの哲学が、オーセンティシティを高める!広告なき本物がもたらす脅威のクチコミ効果。サーゲイ・ブリンとラリー・ペイジの無邪気でとびっきりの才気。全世界で愛される地球規模のバーチャル図書館の未来は。
目次
第1章 何がそんなにスゴイのか
第2章 グーグル創生期
第3章 グーグルブランドの基本エレメント
第4章 グーグルのブランド理念
第5章 グーグルのブランド仲間
第6章 グーグルの内側
第7章 ブランドか商品か
第8章 グーグルの未来
第9章 とどのつまり
著者等紹介
テイラー,ニール[テイラー,ニール][Taylor,Neil]
「言葉」を切り口に、企業へのトレーニングやライティング、ブランディングサービスを提供するコンサルティング会社、The Writerのクリエイティブディレクターとして、おもに企業におけるビジネスライティングの向上を目的としたワークショップを担当する。以前は、インターブランド社のシニアコンサルタントとして、マークス&スペンサー、フォード、グラクソ・スミスクラインなどの言語アイデンティティーを手がける
石原薫[イシハラカオル]
メーカー、ブランドコンサルティング会社、デザイン会社勤務を経て翻訳家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。