出版社内容情報
理解しづらいデータベース設計を、親しみやすい会話形式でやさしく解説。概念設計、論理設計から物理設計まで、DBエンジニアに必須の設計手法を体系的にマスターできるDB設計本の新標準。テクニカルエンジニア（データベース）試験対策の副読本としても最適。
目次
１ データベース設計とは？（データベース設計のイメージ；データベース設計の根底に流れる考えかた ほか）
２ 概念設計（概念設計の準備；ＥＲ図の作成 ほか）
３ 論理設計（論理設計の準備；ＥＲ図の詳細化 ほか）
４ 物理設計（物理設計では何をするの？；物理設計におけるポイント ほか）
付録 試してみよう！（顧客調査資料；ＥＲモデル作成 ほか）
著者等紹介
高橋栄司［タカハシエイジ］
オラクル認定講師、ＩＢＭ ＤＢ２認定講師。Ｏｒａｃｌｅ Ｍａｓｔｅｒ Ｐｌａｔｉｎｕｍ取得。データベース関連コースを実施する研修グループのグループマネージャ。主にデータベース設計とアドバンスなデータベース管理であるバックアップリカバリ、パフォーマンスチューニングなどを中心に各種コースを担当している。１９９９年オラクルトレーナーアワード受賞
飯室美紀［イイムロミキ］
オラクル認定講師、ＩＢＭ ＤＢ２認定講師。Ｏｒａｃｌｅ Ｍａｓｔｅｒ ＰｌａｔｉｎｕｍおよびＯｒａｃｌｅ Ｃｅｒｔｉｆｉｅｄ Ｄｅｖｅｌｏｐｐｅｒ取得。データベースアプリケーション開発のコースからサーバー関連コースまで幅広く担当している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
subuta
0
正規化の説明にかなりのページを割いているのがありがたい。2018/10/08
