出版社内容情報
建築物の企画設計からプレゼンテーション、各種施工図作成、施設・設備の管理運営など、すべてに使える高機能3D建築専用CAD Autodesk Architectural Desktopの実戦的な活用ヒント集です。
内容説明
企画・設計から部材データの集計まで、建築業務を効率化するためのヒント集。
目次
1 業務で有効に活用できるADTの機能
2 図面の作成と利用
3 集計機能を使った概算資料の作成
4 プレゼンテーションへの活用方法
5 VBAでカスタマイズ
著者等紹介
金武利彦[カネタケトシヒコ]
一級建築士事務所に所属。AutoCADはGX3時代からのユーザ。CAD導入のコンサルティングからCADの教育、CADの開発などを行っている
鈴木裕二[スズキユウジ]
1954年大阪生まれ。アド設計代表。建材メーカー勤務後、1991年兵庫県西宮市に一級建築士事務所アド設計を設立。鋼構造物の設計と仮設計画を主な業務とする。AutoCADアプリケーション「アドメニュー」や「LT _Basic」の開発・販売も行う。AutoCADはEX2時代からのユーザ
村上良一[ムラカミリョウイチ]
1986年、千葉大学工学部卒。現在、山形県に在住。AutoCADをテーマにしたWebサイト「mura’ shome」を運営。活発な情報交換が行われている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。